相棒14 テレ朝(12/09)#08
第8話 最終回の奇跡

大怪我から復帰した女流漫画家が殺人事件を予言!?
最終回のラストシーンに未来の出来事が描かれていた!

人気漫画家・箱崎咲良(玄理)のマネジメントを担当する会社の社長・原田(内田健介)が、刺殺される事件が発生。
現場は特徴的な建物付近の階段で、遺体の近くには花びらが散らばっていた。
警察が到着する前に、その様子を複数の一般人がスマホで撮影しており、SNSに
多数の現場写真がアップされるという騒動も起こる。

そんな中、咲良の人気漫画を掲載する漫画雑誌編集部が、発売前である
最終回のラストシーンと原田の遺体写真が、まったく同じ状況であることを公表。
事件があったとき、咲良は編集部の人間によって缶詰状態でまさに最終回を
執筆中だったといい、「天才漫画家が殺人事件を予言した」と触れ回った。

咲良の大ファンである米沢(六角精児)は、咲良に疑いの目が向けられる
ことを避けるため、特命係に捜査を依頼。
事件に興味を持った右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に咲良を訪ねると、
彼女は3年前の事故から車椅子生活で、姉のますみ(原田佳奈)のサポートで生活していた。

天才漫画家はなぜ殺人を“予言”することができたのか?
伝説的な人気漫画の最終回をめぐる愛憎とは…!?
右京と亘が予言殺人に秘められた謎を解き明かす!
---次回 「秘密の家」---
今回は編集長、姉のゴーストライター、姉の犯行自白、作家本人の犯行と
コロコロと犯人をミスリードさせる展開が面白かったですね。
ただ真犯人に到達した推理が謎でした。
誰かが3年前の原稿を持っているとしても、彼が怪しいと思わせる
部分を隠したのはやり過ぎ感があります。
近年、よく怒る右京さん。
今回は怒る必要がなかったと思う、真犯人が自ら謝罪する演出のほうが
良かったと思う。
それに漫画家咲良の車椅子生活は何のためだったのかも不明。
被害者を疑っていたのか、何なのかの説明も欲しかった。
今回も相棒では多い、被害者が一番悪い人でしたね。
犯人を疑わせて次々に展開する謎と事実を上手く見せて面白い演出だったと思う。
フリーハンドで真円を描かせるくだりのエピソードで手塚治虫さんを引用してました。
画家のアンリ・マティスが何かを描いてくれと言われてフリーハンドで
真円を描いた逸話が英語の教科書に載っていたのを思い出した。

大怪我から復帰した女流漫画家が殺人事件を予言!?
最終回のラストシーンに未来の出来事が描かれていた!

人気漫画家・箱崎咲良(玄理)のマネジメントを担当する会社の社長・原田(内田健介)が、刺殺される事件が発生。
現場は特徴的な建物付近の階段で、遺体の近くには花びらが散らばっていた。
警察が到着する前に、その様子を複数の一般人がスマホで撮影しており、SNSに
多数の現場写真がアップされるという騒動も起こる。

そんな中、咲良の人気漫画を掲載する漫画雑誌編集部が、発売前である
最終回のラストシーンと原田の遺体写真が、まったく同じ状況であることを公表。
事件があったとき、咲良は編集部の人間によって缶詰状態でまさに最終回を
執筆中だったといい、「天才漫画家が殺人事件を予言した」と触れ回った。

咲良の大ファンである米沢(六角精児)は、咲良に疑いの目が向けられる
ことを避けるため、特命係に捜査を依頼。
事件に興味を持った右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に咲良を訪ねると、
彼女は3年前の事故から車椅子生活で、姉のますみ(原田佳奈)のサポートで生活していた。

天才漫画家はなぜ殺人を“予言”することができたのか?
伝説的な人気漫画の最終回をめぐる愛憎とは…!?
右京と亘が予言殺人に秘められた謎を解き明かす!
---次回 「秘密の家」---
今回は編集長、姉のゴーストライター、姉の犯行自白、作家本人の犯行と
コロコロと犯人をミスリードさせる展開が面白かったですね。
ただ真犯人に到達した推理が謎でした。
誰かが3年前の原稿を持っているとしても、彼が怪しいと思わせる
部分を隠したのはやり過ぎ感があります。
近年、よく怒る右京さん。
今回は怒る必要がなかったと思う、真犯人が自ら謝罪する演出のほうが
良かったと思う。
それに漫画家咲良の車椅子生活は何のためだったのかも不明。
被害者を疑っていたのか、何なのかの説明も欲しかった。
今回も相棒では多い、被害者が一番悪い人でしたね。
犯人を疑わせて次々に展開する謎と事実を上手く見せて面白い演出だったと思う。
フリーハンドで真円を描かせるくだりのエピソードで手塚治虫さんを引用してました。
画家のアンリ・マティスが何かを描いてくれと言われてフリーハンドで
真円を描いた逸話が英語の教科書に載っていたのを思い出した。
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