刀使ノ巫女 TokyoMX(2/23)#08
第8話 災厄の日
舞草の拠点に集まった可奈美たち。
20年前の相模湾大災害の真実が折神朱音により明かされる。
特別祭祀機動隊が出動、8名の刀使が大荒魂退治に出動した。
折神紫、藤原美奈都、柊篝と伍箇伝の学長たちだった。
無数の荒魂との戦闘で高津雪那が倒れ、紫は篝と二人だけで
本体裏の奥津宮に潜む湍津姫までもを倒す秘策、沈めの義を決行する。
5人は高津雪那を連れて撤退して欲しい。
藤原美奈都が独断で二人に同行する、実力は随一。
紫は無事に戻り、柊篝、藤原美奈都は刀使としての能力を失って結婚した。
他の5人は伍箇伝の学長に任じられた。
沈めの義とは篝の迅移を利用して大荒魂を隠世に封印すること。
迅移とは隠世の層に潜り移動すること。
深く潜れば現世での時間は更に遅くなる、究極の無限階層では時間が止まる。
篝を迅移での封印から助けたのが美奈都。
恐らくは大荒魂の一部が折神紫を侵食して生き残った。
湍津姫までは封印出来なかったのだろう。
しかし7年前に美奈都が亡くなって篝は自分のせいだと責めるようになった。
紫の妹、朱音は沈めの義を調べ篝に手紙を送った。
藤原美奈都こそ、可奈美の母だった。
姫和と共に母親が愛用した御刀は娘が使用している。
その御刀には霊が宿っているのか何かを感じる朱音。
17歳の美奈都は夢の中で可奈美に稽古を付けていた。
しかし起きると忘れる可奈美、技だけは体が覚えている。
解析を急ぐノロ注射器、管内のノロが成長、自我を持ち紫に連絡。
舞草の拠点が知られてしまう。
---次回 「祭りのあと」---
湍津姫の件が詳細不明ですが、かつては各地でノロを封印して管理していた
らしいので大荒魂を招いたノロなのでしょうね。
宗像三女神の名前ですから、相模湾では江島神社が該当するのでしょう。
でも一番の謎は可奈美が母の美奈都と稽古する夢の世界ですよね。
魂が御刀に宿っていて、それが発動する感じですね。
17才ですから相模湾大災害で刀使の能力が失われた時に
肉体を去って御刀に宿った感じですね。
その後の結婚を知らないのですから。
これで大凡の世界観、設定は説明されたので、後は最終決戦ですね。
折神紫と親衛隊VS舞草ですね。
もう少し、舞草の組織やS装備の説明も欲しい気はする。
絵的にノロを利用したS装備ですよね。
なので暴走したり、成長したら逆に支配されそうな危険性もあるのかも。
そして荒魂とは何なのでしょう。
ストライクウィッチーズに代表される、ある日地球を襲う災害で
詳細不明に描くケースも多いが同様でしょうか。
チンピラ学長の高津雪那は20年前の災厄で足手まといになったので
紫様のためにと拘り過ぎて凝り固まったようですね。
そして8名の元刀使の中の人は豪華ですね。
そして8名の元刀使の中の人は豪華ですね。
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刀使ノ巫女 第8話『災厄の日』 感想(画像付) 相模湾岸大災厄はしゃれにならない被害だったんですね。 可奈美ちゃんの母も災厄を止めた真の功労者の一人。御刀の中の人だったのねww 姫和ちゃんの母が命を削って大荒魂を封じた。 だが、紫の姿をした湍津姫が残り、大荒魂の討伐は終わってなかった。 アンプルの中身を解析して紫を追い詰めれるって言ってますが…。 その前に紫に潰されそ... 空 と 夏 の 間 ... - 2018.02.24 14:05
埋め合わせるのは―― Wisp-Blog - 2018.02.24 19:29
人に歴史あり。 アニメガネ - 2018.02.24 20:58
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