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コンクリート・レボルティオ TokyoMX(12/06)#10

第10話 運命の幻影

25世紀、タイムパトロールのスーパージャガーが調査に赴く。
 生死に関わらず現地時間の1周間で戻ってくる。
 見送る女性には5秒後だけど。

神化43年、超人に騙されたと立て篭もる老人。
老人は助けたい璽朗。
インフェルナル・クイーンが出現して人質籠城犯は悪とみなされて
 詐欺超人も含めて全員が処分される。
IQは世界中で要人を暗殺しているらしい。
彼らには超人課が敵対組織だと認定される。

国家公共保安隊はIQを極秘捜査していた、リーダーの赤光が訪れる。
IQは正義か悪かの判断しかしない。
まるでアースちゃんみたいな価値観の軍隊版の組織だった。

IQのリーダーがジャガーこと芳村兵馬だと判明した。
潜入捜査していると説明するが、時間を止める力で脱出。

輝子が彼を追いかけて自宅に招く。
そこには先日、河原に出現したジャガーを捕まえていた。
携帯灰皿を使用していたので怪しまれたのだった。

事実を話し始める超人課のジャガー。
彼らの世界には超人が存在しなかった。
そこで過去に介在して歴史を変えたほうが良い未来が作れると考えた。
IQを設立して超人を抹殺しても何も変わらなかった。
そこで考えなおして再度タイムスリップして超人課を設立した。
今度は超人の登録と保護を目的とした。
だが、その世界にはIQも存在していた。
歴史は回答不能な状況では何もせずに放置する。

科学万能母艦IQが超人課を壊滅させようと乗り込んできた。
国家公共保安隊が気に入らない組織だが守ってくれる。
IQと戦う璽朗と笑美、戦闘に腕や足など不要だ。
男なら熱く燃える腕が必要なんだと科学万能母艦IQを破壊する。

大人は恥ずかしい過去を消滅させたいものなのさ。
ジャガーは過去の自分を殺害するが自身も消滅しなかった。

輝子が捕まえたジャガーのTP時計を奪って人良博士に見せたのだった。
それによりタイムトラベルの研究が始まったのだった。
未来の理論とテクノロジを元に始まった研究。
鶏が先か卵が先か、矛盾が生じてジャガーは消滅しなかったのだった。
歴史は矛盾する物を放置するから。

1周間で戻ったスーパージャガー、今の僕は超人と呼ばれていますか?

---次回 「正義/自由/平和」---


実は超人課を設立したのは芳村兵馬、ジャガーだった。
彼は未来から来たタイムパトロールのスーパージャガーだった。
と言うことで、スーパージェッターのオマージュでした。
敵は悪人ジャガー、彼が持っていた銃もそっくりでした。
それに国家公共保安隊と赤光は、忍者部隊月光のオマージュでしょう。
これらを知らないと単なるタイムトリップ作品としてしか楽しめないでしょうね。

これで残るは秋田課長のエピソードになるのかな。
前回は何かの事件で居なくなって人良博士が指揮してました。
その理由が明らかになる事件を描かないといけない。

輝子が逃げたジャガーを追いかけて入れ替わったのは日本橋の麒麟ですね。
麒麟の翼で有名になりました。
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