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ルパン三世(2015) 日テレ(12/03)#10

第10話 恋煩いのブタ

ワインコレクターのマカルマン伯爵が亡くなり遺品の
 ワインが競売にかけられる。
レベッカと不二子からカップルオークションに誘われる。
どちらかに決められるわけもなくダブルブッキングのルパン。

そのオークションの目玉は、貴腐ワインの恋煩いのブタ。
カップルが飲むと必ず幸せになれると評判だった。
ワイナリーは既に倒産して新しく製造することは不可能。
不二子の狙いはそのワインを盗んで高く売ること。
レベッカの狙いはセキュリティが厳重な倉庫からワインを盗むことだった。
お互いに相手を知っている二人、カップル限定なのでルパンと一緒ならば
 入場できる、入場したらもうルパンに用はない。

しかし会場が怪しい雰囲気、あちこちでカップルが誕生する。
不二子がダイヤルを開けようと操作しているとレベッカは屋敷ごと全てを買い取った。
倉庫に侵入できたが、媚薬が効き始めた。
お互いにルパンを愛していると言い始める。
会場のワインは全て恋煩いのブタにすり替えられていた。
樽ごと恋煩いのブタを盗む男、彼を捕まえたらルパンの彼女になれると争う二人。

二人が彼を捕まえるとルパンが登場。
男の正体は恋煩いのブタの製造者のグイド・シーザレオだった。
彼女の妻はバイオ化学者で媚薬を作りに協力していた。
その彼が取り戻したかったのは樽自体、その中には妻が居た。
でもルパンがワインを飲んでも変わらないのはなぜ。
それは世界中の女を愛しているからよ。
媚薬の効果も切れて元に戻ったレベッカと不二子は去っていく。

本気の恋をしたことがないと不二子に言われて気になるレベッカ。
イタリアの夢、狙っている様子。

---次回 「イタリアの夢 前編」---


久しぶりにレベッカが活躍したエピソードですね。
不二子との言い合いが面白かったですね。
珍しくモテモテのルパン、ダブルブッキングはお約束ですよね。
樽の中に妻が隠されていたのはどうだろうか。
あまり意味がなかったような気がする。
媚薬の材料だったわけでもないですから。
今回はレベッカと不二子を愛でるエピソードでした。

レベッカが思い出す昔の映像はホンキで恋をした相手だろうか。
次回は彼女が危ないことになるようですね。
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