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コンクリート・レボルティオ TokyoMX(11/29)#09

第9話 果てしなき家族の果て

神化16年 ハワイで座礁した潜水艦から現れた人を銃殺する米軍兵士。
 しかし不死なのか生存しているので再び撃つ。

神化42年 川崎のエーテル工場で大爆発。
 その現場から何事も無く生存した6名の家族は救急車を奪って逃走した。
 彼らは不死の超人なのか?
 それにしては派手な行動が納得出来ない。
 数が違うと兵馬、幾度となく地上で見かけたのは7人家族。
 輝子も気づく、一人足りない、サナエの夫が不在だった。
 彼に合図を送っていたのかもしれない。

神化44年 日本には不死の超人が居ると教えて、アメリカから返事が届く。
 16年に日本人捕虜第1号として収容した男性が居ることを明らかにした。
 彼は数々の方法で殺害されたが蘇った。
 彼を調べても何も分からなかった。
 米国は輸送中に逃亡されたことにして家族と再会させる。
 共同研究を提案しているが、超人登録して国家の保護下に入ってもらう。
 超人課は彼らの家族を見張ることにする。
 2年前はコミックバンドに潜入していた風朗太は事件を知らなかった。
 もりの古美術商に入り浸る人吉博士。

 畑山稔から帰ると連絡が家族に入る。
 森野、畑山の家族は戸籍調査されたくないので稔が出兵した。
 今回も戸籍調査が近い。
 璽朗も森野を見張っていた、兵馬に帰って来いと言われるが断る。

 戻った畑山稔を尾行して来たのは合体ロボだった。

 内部で分子結合を破壊するバイオデストロイヤーを製造できる。
 これを使用して解析できない存在は総て抹消するつもりだった。

 輝子、風郎太、笑美の攻撃でも倒せない。
 任務が完了したら自爆するはずだから巨大な装置を送り込んだと考える。

 7人はロボの前に登場する、バイオデストロイヤーで全員の生命反応が消失する。

 ロボも融解したあとで再生する家族。
人智を超えた存在の超人を国家が保護するなんておこがましい。

---次回 「運命の幻影」---


今回はサザエさんが元ネタでしょう。
今回は珍しく見やすいなと思ったら脚本が大ベテランの辻真先さんでした。
敵はトランスフォーマー的なもののようです。
今回は璽朗が既に離反した状況での事件でした。
超人課も所詮は役所ですから国家の利益優先ですよね。
所詮は超人の保護なんて綺麗事なのでしょう。
そして初登場の兵馬のジャガー形態、彼の正体が次回に明らかになりそう。

次回がタイムパトロールネタで元ネタはスーパージェッターですね。

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