メルヘン・メドヘン BS11(2/22)#07
第7話 正直者の寓話
ヘクセンナハトで叶えたい望みとは、有子は背が高くなりたい。
佐土原は胸を小さくと個人的な望みだった。
お風呂でロシア校のタチアナと出会う。
葉月の原書に興味津々で自分の能力を放してしまう。
リーダーのマリアの能力も話そうとして思わず止める葉月。
大変なミスを犯そうとしてしまったことに反省するが葉月も
止めずに聞いていれば良かったのに。
お互いに正直者で仲良くなる。
マリアたちロシア校は初戦の相手の日本校を警戒していた。
風呂上がりに牛乳を準備、これでお腹を壊すはずだ。
しかし葉月は平気、次は地下室に閉じ込めよう。
誘き出すためには恋文だ。
送付者不明でも誘き出される葉月。
でもスマホが使えるので静に助けを求める。
メール送信できる時点で気づくべきだったフリーWiFi。
最後は同士ナディアが全吸収の能力で封じ込める。
後で知られたら退学になるが、ナディアの一存で行ったことにする。
3人の様子がおかしいことに気づくタチアナ。
仲間だからと説明を求める。
夜の図書館の見回りする葉月と静。
落ちている手袋に気づく葉月、静も声が聞こえると触ってしまう。
二人は手袋の内部に閉じ込められる。
カザンは大会前に変身しているナディアに気づく。
暗躍したことを感じて攻撃を始める。
日本校の二人を救出しようとするが同じく飲み込まれる。
しかしタチアナの能力で無効化される。
実は委員会の使者を名乗る者に原書を壊されたのだった。
彼女の原書、イワンの馬鹿は半径500mの魔法を無力化出来る。
そんなタチアナの原書をもとに戻すこために闘うロシア校だった。
全ての非礼を侘びて対戦を求めるロシア校を許す葉月。
悪いのは原書に細工をした犯人だから。
---次回 「大きなカブを抜け」---
今回はロシア校のエピソード。
ポンコツなロシアチームでしたね。
でも葉月も間抜けかも。
全編ギャグでしたが、テンポが悪いのとボケ同士なので
タチアナの悲劇が際立っていない。
それよりも原書を傷つけられることが意外で、委員会は
犯人探しをしないのだろうか?
どう見てもアメリカが犯人ですよね。
カザンはそれに気づかないのだろうか?
今回のエピソードは悪くないが基準となる組織や人物が見当たらないので
ゆるゆるなお遊戯にしか感じられない。
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