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ノラガミ ARAGOTO TokyoMX(11/20)#08

第8話 禍津神

神器が妖かしを使うのには無理がある。
陸巴の写真を見ながら呟く恵比寿。
捕えた妖かしを面に封じる。

ひよりがお社を作ってくれて嬉しい夜ト。
もう5分おきにメールしたり、同行したりとまとわりついていた。
実はひよりの手製お社で高天原に住民登録が完了したのだった。
土地ももらえて、神議りに出席できたりグッズ販売も可能。
高天原に自由に出入りも可能になった。

学君も進級できて無事に学園生活をおくれていた。
以前のように虐められることがなくなっただけで存在は空気。
それでも以前とは雲泥の差でひよりに礼を述べる。
総ては夜トの言葉であり、行為だったがひよりのお陰と思い込んでいた。
夜トのことなど何も覚えていなかった。

引っ越し祝いの品を持って毘沙門邸を訪れる雪音。
実は兆麻に術を教わりたかった。
夜トがうざいくらいにまとわりつくと愚痴をこぼすひより。
小福が夜トの過去を話す。
何百年も一人で神器も入れ替わった。
信者が居ないと消滅する存在が神、今まで存続できてきたことが不思議。
子供の頃はお前に社など必要ないと言われてきた。

野良に呼びだされる、これっきりにして欲しい。
妖かしに襲われる、雪音が居ないので倒せない。
野良、緋色も手を貸さない、お父様のところに行きましょう。
夜トは禍津神として働かされていた。
人の恨みを果たすための仕事だった。

恵比寿が刺されて虫の息状態、大国主と毘沙門が見舞う。
また代替わりする様子、ここの神器たちは何を考えているのだ・
傀儡の製法に問題があるようだと反省する、刺されたらしい。
恵比寿に命じる男の姿。

禍津神として仕事を続ける夜ト。
私たちは仲間、あなたを忘れない。
ひよりの元に帰りたいと大暴れする、最後の仕事を命じられる。
これが済めば戻っていい、黄泉に行って一人の術師を救う。

---次回 「糸の切れる音」---



念願が叶って大喜びの夜ト。
しかし今まで生存できたことが不思議。
夜トのような無名の神は人々に忘れられると消滅する。
その答えは禍津神として利用する野良の父。
だから彼らは夜トを忘れない。
恵比寿かと思われたが、彼に命じるものがいる様子。
そして最後に陸巴を黄泉から助けることになるようです。

この世界では、人々が信じ願った存在が神。
つまりは願いが具現化した存在であり、決して絶対的な善の存在ではない。
ある種の道具のような存在、それならば目標も目指す世界も無いに等しい。
一応、妖かしは浄化するのが共通の認識のようです。
それならば、人々の願いを叶えるために動くのだろうか。
夜トの禍津神としての仕事はそれに近い。

恵比寿の傀儡を作る目的は何でしょうね。
妖かしを面に封じて何を企んでいるのでしょう。


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