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落第騎士の英雄譚 TokyoMX(11/15)#07

episode 07 剣士殺し II

相手が例え強くて叶わないと思っても正々堂々、全力を尽くす一輝。
僕はそうは思わない、例えどんな卑怯な手を使っても勝つ。
屋上から身を投げる綾辻絢瀬。
彼女を助けるために一刀修羅を発動する。

なんとか二人共無事だった一輝と絢瀬。
使っちゃったね、切り札使っちゃったね。
これで10時間後の対戦には一刀修羅は使えない。

なんとかステラのもとに帰り着いた一輝。
メディカルルームで目覚めたのは11時、対戦は3時からだった。

理事長に昨夜の事態を追求されて素直に認める一輝。
絢瀬の家庭の事情を尋ねる。

道場破りが訪れて敗れて、剣を二度と持てない体になった。
しかも事前の協議で家屋敷を全て奪われた。
相手はソードイーター、倉敷蔵人だった。
絢瀬は何度も再戦を求めたが勝てなかった。

折木有里先生が解説と審判なので絢瀬が反則技を使っても試合を
 止めないように依頼する一輝。

彼女の真意を確かめたい。
絢瀬の能力は不明、過去の5試合も剣技だけで勝利している。

対戦が始まる、鎌鼬のごとく一輝の肉体に傷がつく。
事前に空間に刀傷を付けていた。
彼女のノウブルアーツは風の爪痕、傷口を開くのだった。
空間の刀傷を開くことで急激に空気を吸い込むことで真空状態を作れるので
 鎌鼬が発生するのだった。
しかし事前に罠を仕掛けるのは違反だった。

絢瀬は口では反則でも勝てばいいと言ってはいるが、心の迷いが
 太刀筋を鈍らせていた。

パーフェクトビジョンで罠を避けて絢瀬に突進する一輝。
蜃気楼で間合いを見誤らさせて切る、しかも幻想形態で
 肉体的な損傷は与えずに体力だけを削ぎ落とした。

僕達剣士にはプライドが力になる。
やはり覚悟を決めても彼女には卑怯なことは無理だった。
素直に負けを認める絢瀬。
僕を助けて。
その一言が聞きたかった。

---次回 「剣士殺し III」---



なんか知らないけれど一輝が勝利しました。
一刀修羅は使えなくともパーフェクトビジョンは使えるのでした。
事前に反則を使うかもと予測するのは手回し良すぎです。
刀傷を空間に付けられるのも能力なんでしょうか。

取り敢えず絢瀬を倒して倉敷蔵人と戦うのでしょう。
彼がサブタイのソードイーターですね。
剣士には相性の良い技を持っているようですね。
中の人的に完全な悪でもないようですが、取り巻きがチンピラで
 既に終わってる気がする。
類は友を呼ぶ、ですからねぇ。
結局、今話の印象は、夜の一刀修羅、ジャパニーズ夜這い、でした。
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