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ヤング ブラック・ジャック TBS(11/12)#07

第7話 苦痛なき革命 その1

アメリカ・シカゴのバーミングハム大学記念病院で
 リーゼンバーグ教授の公開手術を見学する舞子と黒男。
そこで舞子は以前知り合ったティアラと再会する。

カメラマンから撮影される少年、ジョニーとは幼馴染だった。
かれは黒人解放活動家として有名だった。
レストランで好きな場所に座れるようになって4年。
キング牧師の暗殺から2年、解放活動家が暴力的になり始めていた。
そんな彼に暴力的な活動参加を求める男性が力づくで押しかけてきた。
有無おも言わさない強引な態度でティアラが負傷してしまう。

幸い命には別状もなくで治療も順調だった。
しかしジョニーも右腕を複雑骨折していた。
人員が足らずリーゼンバーグ教授が執刀する。
TVでは不死身のジョニーとして有名だったが彼は普通じゃないよね。

先天性無痛無汗症、遺伝子疾患は治せない。
彼はTVの向こうの黒人に非暴力の大切さを見せるために頑張ってきた。
ティアラは彼の身が心配で活動を辞めて欲しい。
小さい時には膝を擦りむいてよく泣いていた。
先天性ではなかった、神経が傷ついたのなら麻痺が残る。
そのどちらでもないなら治せるはず。
シカゴ滞在の3日間でオレに治させてくれ。

藪が米国人の若い男性を連れてシカゴに到着した。

---次回 「苦痛なき革命 その2」---



経験豊富で学生なのに医者よりも優秀かもしれない状態ですね。
この頃、大学卒業後にインターンとして1年研修して試験を受験する
 制度だったらしいですね。
国家試験に合格しても医者として一人で行動されるのは不安ですよね。
特に病気を発見する、診断する能力は経験に依存する場合が多いので
 ベテランに頼りたいですよね。

今回は無痛症の患者、彼の原因は何かですね。
外傷ではなさそうなので、精神的なもののようですね。

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