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すべてがFになる フジ(11/12)#06

第六話 真紅の決意

キャンプに戻る犀川を怒りながらも追い掛ける萌絵。
彼女は残って捜査を続けたかった。
この中には今も犯人が居るから危険だと萌絵を気遣う。
後は警察に任せよう。

キャンプに戻った萌絵をカレーの匂いで誘い出して
 告白して失敗したと思っていたゼミ生たち。
ノンアルコールビールで酔ってしまいながらも事件の概要を話す萌絵。
絶対に15年前の両親殺害と関係があるはず私にも彼女は尋ねた。
真賀田四季が面会に応じたことの意味、質問の意味を考える萌絵だった。
真賀田左千朗の娘と弟が殺害された事になる。
真賀田家の財産に絡むのかもとも考えていた。

ネットで会議して犀川に1週間だけでも真賀田四季殺害の発表を
 控えて欲しいと依頼する山根。
NASAと1年間作業してきた仕事の契約がある、所長の死は警察に任せる。
新たに真賀田未来が所長に就任するのは了承済み。
憧れるほどの仕事環境にこれ以上の失望感を与えられたくない最川だった。
山根からの依頼は拒否する。

キャンプ最後の夜はすべての食材を使い切り、花火をする。
私もこの島に残ります、犀川の決意を感じ取った萌絵だった。
生徒の引率は国枝先生に任せる。
一週間の真賀田四季死亡の隠蔽に協力するので事件の捜査を
 山根に依頼して了承される犀川。
博士の部屋に1年間に入出された荷物のリストを要求する。
事件の映像を再度確認する。

エレベーターがB2からRへ移動したことを発見する。
部屋を再度調べる、本棚には世界児童文学全集など全てが15巻しか
 置かれていなかった。
15年間と一致する巻数だった。

新藤清二所長がパーティに訪れて短剣をプレゼントした日、凶行があった。
真賀田四季が母親を刺して、新藤清二と共に父親を刺した。
父の絶対に許さんぞの声に怒りの表情の新藤清二。
あら、叔母様、少し遅かったですわよ。


---次回 「灰色の境界」---


本格的に犀川と萌絵が事件を調査して真犯人を探すことになりました。
最後の新藤清二も怒りの表情で真賀田左千朗を刺していた。
真賀田四季だけの恨みではなく二人は愛し合っていたからの犯行のようですね。
お腹の子の堕胎でも命じたのかもしれない。
もしそうならば、妻の裕見子は教授の娘といったミスリード要素を
 与えられておくべきでしょう。

警察はまだ来ないようで二人の視点、着眼点が主になるようです。
暫くは真賀田四季とはどんな人が語られるのでしょう。

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