すべてがFになる フジ(11/05)#05
第5話 銀色の希望

真賀田四季と男女の関係になった叔父の新藤清二所長。
見たいものの半分も見せてあげられなかったね。
飛行機を操縦できれば良いのだが。
僕は全てを失くすことは出来ない凡人だから。

真賀田博士に両親が亡くなった日のことを尋ねられた西之園萌絵。
その時には誰かが居ましたか?泣きましたか?と尋ねられた。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを作ったので誘われる。
犀川、山根と共に食べる萌絵。
真賀田博士が両親を殺害した現場に夫の所長も居た。
真賀田博士の背後からナイフを持った腕を抑えていた。
父親の左千朗が絶対に許さんぞと叫んだ言葉を思い出す。

彼女の多重人格は栗本其志雄、森川須磨、真賀田道流。
其志雄とは亡くなった双子の兄、須磨は米国でお世話をしていた
家政婦の名で本人と遜色ないなりきりだった。
道流は連れてきたお人形の名で、血まみれになったので捨てた。

所員の島田が明日、雑誌社の取材を受けるので船が到着する。
研究所の生体認証に真賀田博士の右手を使用しているのかも。
研究所にどうやって入って、どうやって出て行ったのかが気になる。
真賀田博士は両親を殺害したのは、お人形だといった。
お人形はとは肉体のこと、魂が宿ると人間。
博士だけが孤独、7と同じ。
他人格には魂がある、唯一の例外はお人形の道流。

父の言葉から、自由を束縛するものを許さないのかも。
それが例え両親であっても。
博士のモラルは僕らとは異なって純粋なのかも。
両親を殺害した博士は人として何かが欠けています。
欠けているのは僕らかもしれないよ、だから愛情や友情で補完して縛られる。
博士は独立し複数の人格を持つから最も純粋なのかもしれない。
犀川の話には納得出来ない萌絵。
キャンプ場に戻る犀川、真賀田博士に会えるだけで此処に来たわけではない。
研究所に引っ越した真賀田博士と両親。
新藤叔父もお祝いに駆けつけた。
誕生日プレゼントとしてナイフを贈る真賀田四季。
自由になるための道具です。
---次回 「真紅の決意」---
警察や鑑識が来ないので、何が可能か不可能かの基準点がないのが不安。
恐らくは萌絵、犀川、山根の言葉が正しいのでしょう。
そして未だ詳しい話をしない妹の未来。
今回気になるのは、部屋にどうやって入ったのか?
15年前から入っていたのではのセリフ。
そして描かれる真賀田四季と伯父さんとの不倫。
人知れず子供を出産して、あの部屋で暮らすことが可能だったのだろうか。
暫くは真賀田四季の人物像の推理なのだろうか。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを焼こうと思った心理が不明。
それよりも朝食やお昼を作ろうとは考えなかったのだろうか。

真賀田四季と男女の関係になった叔父の新藤清二所長。
見たいものの半分も見せてあげられなかったね。
飛行機を操縦できれば良いのだが。
僕は全てを失くすことは出来ない凡人だから。

真賀田博士に両親が亡くなった日のことを尋ねられた西之園萌絵。
その時には誰かが居ましたか?泣きましたか?と尋ねられた。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを作ったので誘われる。
犀川、山根と共に食べる萌絵。
真賀田博士が両親を殺害した現場に夫の所長も居た。
真賀田博士の背後からナイフを持った腕を抑えていた。
父親の左千朗が絶対に許さんぞと叫んだ言葉を思い出す。

彼女の多重人格は栗本其志雄、森川須磨、真賀田道流。
其志雄とは亡くなった双子の兄、須磨は米国でお世話をしていた
家政婦の名で本人と遜色ないなりきりだった。
道流は連れてきたお人形の名で、血まみれになったので捨てた。

所員の島田が明日、雑誌社の取材を受けるので船が到着する。
研究所の生体認証に真賀田博士の右手を使用しているのかも。
研究所にどうやって入って、どうやって出て行ったのかが気になる。
真賀田博士は両親を殺害したのは、お人形だといった。
お人形はとは肉体のこと、魂が宿ると人間。
博士だけが孤独、7と同じ。
他人格には魂がある、唯一の例外はお人形の道流。

父の言葉から、自由を束縛するものを許さないのかも。
それが例え両親であっても。
博士のモラルは僕らとは異なって純粋なのかも。
両親を殺害した博士は人として何かが欠けています。
欠けているのは僕らかもしれないよ、だから愛情や友情で補完して縛られる。
博士は独立し複数の人格を持つから最も純粋なのかもしれない。
犀川の話には納得出来ない萌絵。
キャンプ場に戻る犀川、真賀田博士に会えるだけで此処に来たわけではない。
研究所に引っ越した真賀田博士と両親。
新藤叔父もお祝いに駆けつけた。
誕生日プレゼントとしてナイフを贈る真賀田四季。
自由になるための道具です。
---次回 「真紅の決意」---
警察や鑑識が来ないので、何が可能か不可能かの基準点がないのが不安。
恐らくは萌絵、犀川、山根の言葉が正しいのでしょう。
そして未だ詳しい話をしない妹の未来。
今回気になるのは、部屋にどうやって入ったのか?
15年前から入っていたのではのセリフ。
そして描かれる真賀田四季と伯父さんとの不倫。
人知れず子供を出産して、あの部屋で暮らすことが可能だったのだろうか。
暫くは真賀田四季の人物像の推理なのだろうか。
所長夫人の裕見子が大量にクッキーを焼こうと思った心理が不明。
それよりも朝食やお昼を作ろうとは考えなかったのだろうか。
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