うしおととら TokyoMX(10/30)#18
第拾八話 復活~そしてついに

勇が陸上部の健脚を利用して壊れかけた橋を梳りに向かう。
終わったら皆で一晩中大騒ぎしようね。
勇の到着に合わせて結界を解く日輪と純。
勇が髪を梳ると一瞬、うしおの顔が現れるが、すぐに戻ってどこかに向かう。

橋が砕け落ちて櫛を受け取ろうとする真由子を助けるとら。
麻子も実は会っていることを思い出して礼を述べる。
とらちゃんは良い人なのよとペット扱いの真由子。
ジエメイがうしおの行き先を案内する。
獣の槍が必ず向かう洞には白面の者の一部が隠されている。
とらは悩んでいた、真由子だけでも食べたほうが良いのでは。

洞に先回りしてうしおを迎え撃つ、真由子が立ち向かう。
うしおが襲うが櫛が真由子を守る、しかし弾き飛ばされる。
化け物になるうしおに腹を立てるとら。
白面の者を倒すためだけに化け物になるなんて許せない。
獣の槍に貫かれるがうしおを捕まえて真由子に梳らせる。
最後は麻子の番よ。

時雨たちの結界も限界を超えた、一度説いて個別に対応する。
洞に向かう時雨、流、悟、途中で日輪と純も結界を張る。
ヒョウが呪符を12枚貼って周囲を結界で守る。
槍に取り込まれたうしおはギリョウと会う。
兄さん、他人を犠牲にするのはもう辞めてと告げるジエメイ。
麻子がうしおの髪を梳るが洞に向かおうとする。
飛びついた麻子と共に海に落下するうしお。
麻子にはうしおの守られた数々の思い出があった。
本当は私、あんたのこと・・・。
麻子の思いが通じたのかようやく正気に戻るうしお。

結界が破れ大量の婢妖が襲ってくる。
とらと共に婢妖を退治する。
今まで俺は何をしていたんだ、何も覚えていないうしお。
でも助けてくれた7人の女性の記憶は残っていた。
そんなうしおに化物になって襲ってきたことを教えるのは忍びない。
うしおもそんな自分を許せないだろうと直ぐ様に帰る麻子たち。

洞に向かううしおに同行するとら。
一つだけ間違ってるよ、潮君が帰るのは私たちの元じゃなくて
あなたの元へ帰ってくるんだよ。
---次回 「時逆の妖」---
うしお紫の女性が総動員で化け物化したうしおを人間に戻したのでした。
獣の槍は白面の者を倒すためだけに打ったギリョウ。
そんな彼の執念が為せる技だったのかもしれません。
タイトルどうり、ベストパートナーとなったうしおととらでした。
脚本は前回に続き米村正二さん、プリキュアのシリーズ構成や、
核となる話数では脚本を書いていた人です。
最近では寄生獣のシリーズ構成もしてました。
見せ場の演出が上手な脚本家です。
今回も総集編を思わせるキャラ総出演でしたね。
熱い展開で無事に人間に戻れたうしお、熱いけれど逆に
テンポの悪さが生じてしまうのは仕方のないところ。
最近のラノベでは幼馴染は負け戦ですが、昔のマンガでは
幼馴染は大勝利、それを地で行く作品ですね。

勇が陸上部の健脚を利用して壊れかけた橋を梳りに向かう。
終わったら皆で一晩中大騒ぎしようね。
勇の到着に合わせて結界を解く日輪と純。
勇が髪を梳ると一瞬、うしおの顔が現れるが、すぐに戻ってどこかに向かう。

橋が砕け落ちて櫛を受け取ろうとする真由子を助けるとら。
麻子も実は会っていることを思い出して礼を述べる。
とらちゃんは良い人なのよとペット扱いの真由子。
ジエメイがうしおの行き先を案内する。
獣の槍が必ず向かう洞には白面の者の一部が隠されている。
とらは悩んでいた、真由子だけでも食べたほうが良いのでは。

洞に先回りしてうしおを迎え撃つ、真由子が立ち向かう。
うしおが襲うが櫛が真由子を守る、しかし弾き飛ばされる。
化け物になるうしおに腹を立てるとら。
白面の者を倒すためだけに化け物になるなんて許せない。
獣の槍に貫かれるがうしおを捕まえて真由子に梳らせる。
最後は麻子の番よ。

時雨たちの結界も限界を超えた、一度説いて個別に対応する。
洞に向かう時雨、流、悟、途中で日輪と純も結界を張る。
ヒョウが呪符を12枚貼って周囲を結界で守る。
槍に取り込まれたうしおはギリョウと会う。
兄さん、他人を犠牲にするのはもう辞めてと告げるジエメイ。
麻子がうしおの髪を梳るが洞に向かおうとする。
飛びついた麻子と共に海に落下するうしお。
麻子にはうしおの守られた数々の思い出があった。
本当は私、あんたのこと・・・。
麻子の思いが通じたのかようやく正気に戻るうしお。

結界が破れ大量の婢妖が襲ってくる。
とらと共に婢妖を退治する。
今まで俺は何をしていたんだ、何も覚えていないうしお。
でも助けてくれた7人の女性の記憶は残っていた。
そんなうしおに化物になって襲ってきたことを教えるのは忍びない。
うしおもそんな自分を許せないだろうと直ぐ様に帰る麻子たち。

洞に向かううしおに同行するとら。
一つだけ間違ってるよ、潮君が帰るのは私たちの元じゃなくて
あなたの元へ帰ってくるんだよ。
---次回 「時逆の妖」---
うしお紫の女性が総動員で化け物化したうしおを人間に戻したのでした。
獣の槍は白面の者を倒すためだけに打ったギリョウ。
そんな彼の執念が為せる技だったのかもしれません。
タイトルどうり、ベストパートナーとなったうしおととらでした。
脚本は前回に続き米村正二さん、プリキュアのシリーズ構成や、
核となる話数では脚本を書いていた人です。
最近では寄生獣のシリーズ構成もしてました。
見せ場の演出が上手な脚本家です。
今回も総集編を思わせるキャラ総出演でしたね。
熱い展開で無事に人間に戻れたうしお、熱いけれど逆に
テンポの悪さが生じてしまうのは仕方のないところ。
最近のラノベでは幼馴染は負け戦ですが、昔のマンガでは
幼馴染は大勝利、それを地で行く作品ですね。
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