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アニサン劇場 TokyoMX(10/27)#04

第4話 姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ
 第1話 私の弟はヘンタイである。

私の弟は姉萌のヘンタイである。
10年前に大きくなったらお姉ちゃんと結婚すると宣言した。
朝食はなんでも良い、まるで亭主関白なセリフ。
 世間に夫婦みたいと思わせて外堀を埋めて民法をも超越しようと言うのか。
 前世は孔明か?

やはり姉ちゃんの作る味噌汁は上手美味しい。
 それは一生俺の味噌汁を作れということなのか。
 朝からプロポーズをするな。

幼馴染で友人の黒瀬香澄、靄子をアホと一言で処理。
 今朝も寝ぼけて私の歯ブラシを使おうとした。
 いや寝ぼけたフリで本当は私の歯ブラシを使いたかったのだ。
香澄も輝に取っては幼馴染、既に懐柔されているのではあるまいか。
 私を落とすために外堀から埋める、まるで戦国武将。
 私の城は落とさせないぞ。
3人で中庭ランチ。
 他人には年上美女をはべらかす年下ジゴロと見られているのか。
 これも輝の謀略なのか。
 お弁当の中身が一緒だとダーリン&ハニーと思われてしまう。
 一口で食べる靄子だった。
一緒に下校する、姉ちゃんと並んで帰るのは冷やかされるので恥ずかしい。
 背後から舐め回すように見られるのか?
 姉の尻に敷かれていると思われるのかな。
 私の背後に立つな。
牛乳の賞味期限がギリギリだった。
 姉が注いだ牛乳を飲む弟→姉のミルクを飲む弟。
 これはギリギリだな。
私の弟は姉萌のヘンタイである。
 そんな弟を更生させようと日々を過ごしている。
 先にお風呂に入る靄子、後から覗くつもりなのか。
 そんなことはお見通しだ。
 イヤもしかしたら、姉の残り湯を飲もうと言うのか。
 でもお湯を捨てるのは勿体無い精神が許さない。
 自分で試して200mlなら大丈夫だと分かる。
 これがお姉ちゃん汁よ、クイッといきなさい。

---次回 「私の弟は笑えるほどにヘンタイである。」---


幼い頃の弟の一言から妄想に明け暮れる姉の靄子のモノローグ。
でも実は姉のほうが意識して好きになってますね。
そんな姉の誤解と妄想を楽しむ作品ですね。

どれだけ妄想が弾けて、ぶっ飛んでいくかが鍵になりそうですね。
毎回、新しい予想の斜め上だけど、飛び過ぎない妄想が重要です。
靄子のモノローグなので、靄子の中の人は毎回収録は大変そうです。
3話の放送だと、こんなショートストーリーの作品があってますね。
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