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ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(10/25)#04

第4話 センターエース

期末試験が終わり、東京合宿が始まる。
日向と影山は1教科で赤点を取ってしまった。
日向は英語で解答欄を間違った。
田中と西谷はギリギリセーフ。

1教科の赤点ならば追試は午前中だけ。
田中が特別な送迎を準備してくれていた。
姉の冴子が烏野食堂の車で送ってくれるが運転は荒い。
じつは、小さな巨人と同級生だったらしい。
普段は目立たない生徒だったが、試合中は気迫とプライドが
 入り混じった凄い存在感を発揮していたらしい。
おもわず惚れそうになりそうだったらしい。

ウォーミングアップの後に各校で1セットマッチを総当りで繰り返す。
負けたらフライングレシーブでコート1周。
日向と影山の居ない烏野は普通のチーム、負けっ放しだった。
生川はジャンピングレシーブを強化したチーム。
しかしレシーブされると脆く、森然はコンビネーションに特化したチーム。
音駒は相変わらずレシーブが良く、新人の1年生が凄い。
梟谷は全国レベルのエースアタッカー木兎が在籍する。
各校が夫々に特徴あるチームだった。

冴子の運転でギリギリで練習に間に合う。
9ゲーム目でようやく初勝利。
日向と影山の変人速攻は効果絶大だが、後半戦には触られてしまう。
これが全国レベルと驚く日向。
練習後に研磨と話す日向、1年生の灰羽リエーフが新戦力。
高校に入ってからバレーを始めた、今はセンスだけでアタックしてるが、
 パスやサーブは日向よりも下手。
下手の基準が全て日向だった。

ロシア人と日本人のハーフのリエーフとトイレで遭遇する。
194cmで烏野の練習試合には同行しなかった。
ポジションに関係なく一番得点したものがエースだ。
明日は僕が日向の速攻を最初に止めてみせる。

烏野は安定しているが、それで良いのか、音駒監督は考えていた。
お互いに県代表予選に破れたチーム。
音駒は新しい血液としてリエーフを補充した。
安定か?進化か?烏野はどちらを選ぶ?

---次回 「欲」---


赤点を取ってしまってピンチの日向と影山。
それでも冴子姉さんのおかげで途中から練習試合には間に合いました。
変人速攻は通用するものの、お互いに県代表に成れなかったチーム。
新たな武器を手に入れる必要がある。
音駒は灰羽リエーフを育てている。
さて烏野はどうするのか?

日向は冴子から小さな巨人の話を聞けて嬉しそう。
そして全国レベルでは変人速攻も後半戦には触られる。
絶対的な攻撃などあり得ない。
今は事前に情報が取得できて研究も容易い時代。
対応策を練習されればどんな攻撃も止められる。
日向はリエーフのエースの言葉にも触発された様子。
新たな武器を手に入れるのだろうか。

どのチームでも潔子さんは驚愕の美人、
絶対に負けないので田中の自慢でした。
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