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ハイキュー!! セカンドシーズン BS11(10/18)#03

第3話 村人B

練習帰りにマネージャーになってねと仁花に話す日向。
田中、西谷も潔子さんが良く話すから嬉しい。
仁花は今まで村人Bや木の役で誰かに何かを期待されて嬉しい。

母親は仁花がマネージャーをするかもと知って
 本気でやらないと迷惑になると釘を刺す。
潔子もバレーなんて知らずにマネージャーになった。
揺るぎない意志も崇高な使命感も必要ない、軽い気持ちで十分だと伝える。
扇西校との練習試合、日向に頑張る理由を尋ねる。
強くなって勝ちたいだけ、負けたくないことに理由なんてあるの?
影山も食事と同じと理由なんてなかった。

試合前は烏合の衆でもユニフォームに着替えると違って見えた。
試合の迫力には感動してしまう。
勝つと仁花も嬉しい。
日向も学級劇では同じ村人Bだった。
でも村人Bには村人Bの格好良さがある。
土曜日は仁花の自宅で勉強を教わった日向と影山。
母も忙しく仕事に出かける。
教科書を忘れて戻る日向。
仁花に相談されても日向はいつもシンプルだった。
そんなことで悩んでいるの?
お母さんに言えばいいよと、手を引いて駅に向かう。
そうだよね、やりたいなら自分で言わなきゃだよね。

地下鉄の駅で母に向かって大声でマネージャーをやると決意を語る。
ようやく自分の口から決意表明できて嬉しい母親。
日向のスパイクを撮影してポスターを作る仁花。
母親もアドバイスしてくれる。
東京遠征などの費用の寄付金集めのポスターだった。
期末試験も終了、仁花も正式に入部する。
排球部のジャージを手渡される。

しかし期末試験の結果が判明するのはこれからだった。

---次回 「センターエース」---


今回は谷地仁花が入部するまでのエピソードでした。
皆が彼女の入部を心待ちにして歓迎してくれていた。
初めての期待に内心は嬉しい。
でも母親には正直に伝えるのが苦手だった。
母親はデザイン会社を起こした人で、思ったことは口に出して
 伝えることが基本だった。
そんな男らしい性格の母親、娘の弱点、引込み思案を
 理解しての教育なのでしょう。
それに引き換え全てが本能的な動物の日向と影山。
悩むなら行動、考えるよりも先に行動するタイプで仁花とは正反対。

そんな日向の行動が彼女の背中を押しました。
なんだか青春なエピソードですね。
期末試験も終わって東京遠征ですね。
でも結果がまだなのですよね・・・。
かっ飛ぶ車の予告シーンが気になりますね。

扇西との練習試合では日向の変人速攻も見たかったですね。
あの超高速移動攻撃が見られなくて残念でした。
仁花のお母さんは美人でしたね。
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