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相棒14 テレ朝(10/14)#01新

第1話 フランケンシュタインの告白

公式サイトから
法務省が管轄する刑務所内で殺人事件が発生!

受刑者の美倉(小柳心)が刑務官の田代(栩原楽人)を殺害するという前代未聞の事件だった。
取調べで犯人の美倉は一切口を割らず、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は
元部下の冠城亘(反町隆史)に捜査に加わるよう指示する。

 亘は人事交流の名目で法務省から警視庁に出向しているキャリア官僚で、
現在は元々特命係があった部屋をあてがわれていた。

他省庁から出向してきたキャリアは警視庁ではお客様扱いで特段することもない。
そんな中、日下部の命を受けた亘は、伊丹(川原和久)たちと共に取り調べに当たり、
美倉から意外な話を聞く。

3か月前に死亡し、病死扱いになっていた受刑者の梅津(井之上隆志)が、
田代刑務官に殺されたというのだ。
美倉はその仇を取ったと主張し、梅津の死後、本人から「田代に殺された」と聞いたと供述する。

つまり、美倉の言葉どおりなら、梅津の幽霊が語ったということになるのだが、
にわかには信じがたい。当然、捜査関係者は取り合おうとしなかったが、
亘だけはその供述に引っ掛かるものを感じていた。

 そのころ、無期限停職処分中の杉下右京(水谷豊)は、ある国で意外な捜査をしていた。

---次回 「」---

今回の相棒は法務省キャリアで捜査権さえも持たない。
しかし刑務所内での犯罪発生で新相棒、冠城亘の出番となる。
右京さんはイギリスで犯人逮捕に協力、此処に住まないかと勧められていた。
久しぶりに戻った警視庁で無期限休職中の身分では、証明書がなく
 何処にも入れない。
そこで米澤さんに頼んでセキュリティを解除してもらった。
その縁で幽霊事件を知る。

毎回導入は面白いのですよね。
途中の梅津親派が騒動を起こした辺りから怪しくなってきた。
上司の増渕を排除しようとした部下の織田が少し歪んでいる。
そして、どうしてこのタイミングの思いがあった。
まあ田代を全員の前で詰って脅す増渕の態度の描き方も問題ですよね。
分かりやすすぎるし、人間的に問題がありすぎです。
梅津の死因が自_殺で慈光住職の言葉である必要は
 あったのだろうか。
確かに病死に田代刑務官が立ち会ったのはご都合主義にも思えたが、
心臓発作で自_殺も苦しい気がする。
同じ結末でも、ポロッと呟いた心労の末の一言に勝手に
 反応した演出なら良かったのに。

右京さんの捜査を上手く利用する冠城のポジションは面白い。
ただし、刑事コロンボよろしく、相手が犯人だと思えるときには
 ピンポイントでハマるやり方ですよね。
杉下は危険、俺は味方だは悪魔の囁きにもなりそう。

慈光役の大和田獏さんが懐かしかった。

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