鋼の錬金術師 (TBS 2010/06/13)
第61話 神の呑みこみしもの
OP曲が無くいきなり本編が始まる。太陽と月が合体すると神になる?というアルとエドの
小さな頃の回想があり、神の力を得たホムンクルス「お父様」。
それには国の人間全ての生命を利用する。
しかしホーヘンハイムは、緻密な計算で国の主要な場所に自身の賢者の石を蒔いて錬成陣を
作成していた。そのために全国を旅していたのだ。そして最後に必要な円を日食で生じる
月の影を利用した。それで逆練成で人々の魂を元に戻すことが出来た。
そしてOP曲が挿入歌として流れる上手いストーリー編成。
「お父様」の攻撃をメイの作った錬成陣と錬丹術で受け止める。
ホーヘンハイムとエド、アルの3人で受け止める。
スカーの逆練成を待ちながら。スカーはキングブラッドリー(ラース)と交戦中。
皆既日食が終わり、太陽が少し見えたときの日の光が目に入って、一瞬攻撃が
遅れる。そしてスカーの攻撃を受けて破れてしまう。
スカーの逆練成で国の地下にある賢者の石の力を排除できるようになる。
ここでエド達が反撃に出るが「お父様」は地上に逃げて人間から賢者の石を作って
エネルギー補給を図ろうとする。それを追いかける6人。しかしエドは
プライドに攻撃されて応戦中。プライドがエドの肉体を吸収、使用使用とした際に
かつて吸収された錬金術師キンバリーが逆襲する。
ホムンクルスとしての矜持はどうしたのか?プライドは無くしてしまったのか?と。
エドが反撃して遂にプライドの本体だけを掴み取る。胎児だった。
そして地上へと向かうエドワード。
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