新参者 第8章 (TBS 6/06)
第8章 清掃会社の社長
被害者の元旦那の嘘を解明する。
秘書の証言で犯行当時のアリバイがあるが、共犯なら無いに等しい。
しかも秘書との関係が怪しい。元銀座のホステスだった。
彼らを24時間見張る捜査陣。
加賀恭一郎は指輪とネックレスがマッチしていないし、作られた年代が違うと怪しむ。
息子も父を怪しみ、直接会いに行って父に秘書との仲を問いただす。
そのせいで離婚したのではないかと疑う。
その息子に秘書の写真を見せると、会った事は無いが見たことがあるような気がすると
言われる。
そして、息子も含めて社長、秘書と加賀恭一郎が社長の嘘について究明する。
実は秘書の指輪は母の形見で、50円を繰り抜いたものだった。
それを銀座のホステス時代に見つけて秘書として雇ったのは、実の娘だったから。
昔、水商売でバイトしていた社長が雇われママとの間に出来た娘だったことが判明。
それで無理をして雇っていた。
息子が以前、部屋の壁に書いた落書きを未だに会社の倉庫の壁として残していた。
それが秘書にとっては昔の幸せだった家族の証として残していると思っている。
これらのことで、秘書が実の娘だと判断したのは強引ではないだろうか?
実際には本人の口から自供があったからだが・・・
息子は離婚しなければ殺されなかったと思って父をまだ、許せていない。
今回もたい焼きは買えなかった。多分事件が解決した際には買えるのだろう・・・
- 関連記事
Comment