新参者 第6章 (TBS 5/23)
第6章 翻訳家の友
被害者の友人で第一発見者の翻訳家の女性から再度、事情を聴取する。
被害者が最後に買おうとしたスイーツがこれから会う彼女のためのものだった。
そして注文していた漆塗りの夫婦箸も彼女へのプレゼントであったことが
判明する。その彼女の恋人の嘘を見抜く新参者、加賀恭一郎。
被害者と会う日時を変更したのは、恋人からの電話であった。
しかし、その日に指輪をプレゼントしたかったのは最初に二人が会った日、
一年前のことだった。それを特に説明せずに嘘を言った恋人。
色んな条件の一致から恋人を犯人と考える警察。
それは誤解であった。
彼女の助けを借りて翻訳家として生計を立てようと考えていた被害者。
恋人からのプロポーズでロンドンへ行くと被害者の翻訳家としての独り立ちを
助けられず、しかも当日に会う予定を変更しなければ殺されることも無かったと
考え苦しむ翻訳家の友人。
今回もたい焼きは買えなかった・・・おそらく事件が解決したら買える??
次は事件解決の糸口が判明??
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