新参者 (TBS 4/18)
第1章 煎餅屋の娘
東野圭吾の小説が原作。
今年の本屋大賞にもノミネート?された小説。
きっと各TV局で争奪戦が繰り広げられたのは想像に難くない。
人形町が舞台で、ここに新たに赴任してきた警部補加賀恭一郎。
歴史ある下町、人形町の文化?を交えて事件を解決するストーリー。
しかし嘘を見抜くことに時間が費やされる。
取敢えず事件を解決すれば良い最近の刑事ドラマとは一線を画した
造りは好感が持てるかも・・・
たい焼きを買う行列に並んでいると自損事故が発生。
この事件を解決した加賀警部補。
次の事件に関与していると思われる保険の営業マンの嘘を見抜く。
しかし犯人ではない。
でも身内のために良かれと思ってついた嘘。
そうして一軒ずつ嘘を見抜いていくのだろうか?
ちょっと今までの刑事ドラマとは異なる作りだが、これで差別化を図りたいのだろうか?
凄い豪華なキャストはTBSの力の入れ具合の表れだろうか?
木村佑一(キムにい)は東野圭吾原作の探偵シリーズに続いての出演。
何かお笑い的な要素が感じられる。
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