刻刻 BS11(2/11)#06
第六刻
実愛会の男と闘う翼。
真を守るためにも必死で戦い殺害する。
窓から逃した真を探すが次第に絶望感を感じて霊回忍が抜け始める。
父は佐河との交渉ですっかりと騙されていた。
樹里と祖父は殺されかけた現実を知るだけに父の腑抜けた意見を叱る。
呆然と歩く翼を発見するが神離忍と化していく。
祖父の指示で樹里が霊回忍を強制退出させる。
肉体は人間のままで無事だと分かる。
間島が真を人質に交渉する。
樹里の力で神離忍から霊回忍を追い出して欲しい。
その神離忍は間島の家族。
どうして私たちに会いに来なかったの?
手伝うけれど、許さない。
間島は樹里に会いに行ったが止界に入れそうにも感じなかった。
だから真純実愛会を交渉相手に選んだ。
殺意で管理人を呼び出すのは間島が担当する。
しかし殺意が足りなくて何度実行しても呼び出せない。
一度休憩するかと訪ねる祖父。
父親が試しに殺意のレベルを測ろうと試す。
次の瞬間に神離忍が出現する。
樹里は飛び移り、霊回忍を追い出そうとするが大きくて
動くのでたどり着くのが難しい。
それでも1体を強制退去させることに成功する。
続いて2体目もなんとか退去させる。
しかし動き出した神離忍、間島を攻撃する手を止める。
今、話し合えたらしい間島、父親の遺体を回収する。
続いて母親の遺体も回収。
実は3体を呼び出せており、兄は無事な姿だった。
---次回 「」---
父親は現状を知らないだけに脳天気な発言をする。
殺されかかった樹里は非常さを知るだけに父を叱りつける。
そして間島との交渉。
一度は樹里の家を訪れていたのでした。
そこで、本気で相談すれば解決ができたのかは不明ですね。
それに祖父が協力を申し出ても両親を呼び出せたかも不明。
ある意味で、この事態になって初めて彼女の願いが叶ったとも言える。
そういう意味では彼女の選択は正しかったのかもしれない。
強力な殺意を放てなかった間島は良い人なのでしょうね。
それに反して父親の殺意は強力過ぎて、何か溜まってそうです。
強力な殺意を放てなかった間島は良い人なのでしょうね。
それに反して父親の殺意は強力過ぎて、何か溜まってそうです。
兄が動かないので、彼を連れて術を解けば終わりですが、
そうは上手くいかないのでしょうね。
佐河とは決着を付けないといけないのでしょう。
兄、父と各キャラに役割があって無駄がない。
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真を人質に取られて、樹里たちが間島に協力することになるお話でした。 自宅に帰り着いたものの、いきなり下坂に襲われた真と翼。真を逃がすために、翼は必死で下坂と戦います。前回のラストだと、翼が殺されてしまったのかと思いましたが、なんとか下坂を倒しました。しかし、逃がした真は見つからず、翼は1人で街を彷徨うことになりました。 そんな翼は絶望に取り憑かれて、体から白クラゲが抜け出しそうに... 日々の記録 - 2018.02.12 21:44
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