メルヘン・メドヘン BS11(2/08)#05
第5話 さよなら、私の魔法
葉月は学園を去る決意をする。
学園での記憶は消去する必要がある。
シンデレラの原書は封印される。
明日の12月25日に予選が繰り広げられる。
落ち込んでいる葉月を姉が元気づけるためにクリパに誘ってくれる。
本にはあなたの物語は書かれていない。
日本チームは佐土原舞が鶴の恩返しの原書で参加する。
ヒーリング能力は力強いが静が守ることになる。
静は葉月に友達じゃないと言ったことを後悔していると理解する有子。
図書館で校長と会う、薬を飲まなかった葉月。
薬で記憶を消去するのは現実世界に戻った少女のため。
魔法学園の存在を話しても誰も信じてくれないから。
かつて成績優秀なシンデレラの原書使いがいた。
彼女の理想は敵でさえも容認して守る、壮大なものだった。
親友にしか打ち明けられない理想を実現するためにヘクセンナハトに挑んだ。
勝ち続けて優勝したが疲労しすぎてメドヘンを辞めてしまった。
そんな彼女の詳細は校長も薬を飲んだので忘れてしまった。
遅れに遅れた予選が始まる。
諸国連合に負けるようでは日本支部は廃止だと委員会は匂わせる。
今回の予選では特別に始祖の書が使用される。
攻城戦、先に入場した方を遅れたほうが攻め落とす。
クリパの準備をする葉月だが姉からハイヒールの準備。
思いやりが嬉しくて泣いてしまうが決心する。
義母もようやく悩んでいた葉月の決意を感じる。
静の元に向かいたいが図書館は反応しない。
待ち構えていた校長がゲートを開き通過させる。
予選出場者リストから葉月の名前は削除していなかった。
予選会場に向かう葉月。
---次回 「シンデレラは振り向かない」---
落ち込んで立ち直るテンプレ展開ですが、駆け足過ぎる。
特に葉月がクリパを辞めて静のもとに駆けつける理由が謎。
もう少し丁寧に描いても良い気がする。
なので葉月のネガティブな性格が無駄になっている。
丁寧過ぎても辛いかもで、演出が難しいが、元々がネガティブ少女の
設定なので1話で悩んでいても良かった気がする。
校長の知る先代のシンデレラの原書使いは葉月の母なのだろうか?
そんなネタフリもいまいち圧縮し過ぎにも思える。
攻城戦なのに城に入る前に全滅している日本チームって、そんなに
戦力差があるの?
静が葉月を思って本調子じゃなかったの?
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おしながき ・バジリスク ~桜花忍法帖~ 第六話 凶雲、胎動す ・メルヘン・メドヘン 第五話 さよなら、私の魔法 アニメガネ - 2018.02.15 22:56
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