探偵ナイトスクープ TokyoMX(2/04)

顧問　佐々木蔵之介

　・パパのスイムキャップ姿を号泣する娘　　探偵　竹山隆範

　　9ヶ月の娘をベビースイムに父親が連れて行った。

　　そのスイムキャップ姿を見て泣きじゃくった。

　　フリーパスを購入したので慣れて欲しい妻32歳の依頼。

　　普段は父親が大好きな娘だがスイムキャップを被ると泣く。

　　母が同じスイムキャップを被っても泣かない。

　　父が他の帽子を被ると大丈夫。

　　お下げを付けると大丈夫だった。

　　そこで谷先生に連絡すると石田探偵の依頼に参加中。

　　人見知りが始まっているので慣れるしかない。

　　祖父母も含めて全員でスイムキャップを被って過ごす。

　　30分以上過ごした慣れたようなので、プールに挑戦。

　　無事に泣かずにベビースイムに参加できた。

　・筋トレ中に絶叫してしまう元ボディビルダー　　探偵　たむらけんじ

　　元はボディビルダーで10年前は無差別級の関西2位の45才。

　　しかしトレーニングで大声をだすので嫌われてトレーニングが出来なくなって引退。

　　でも心置きなく鍛えたい。

　　実際に絶叫を測定すると112.9Kdbでかなり五月蝿い。

　　ガムテープ、脱脂綿、フルフェイスヘルメットを試すが少しの改善で

　　　目標の60Kdbには到達しない。

　　バイクのマフラーの吸音材に目をつけて加工会社を訪れる。

　　専用の道具を作ってもらうしかない。

　　顔全体を立方体で覆う、フルフェイスのような道具。

　　ライブハウス型を使用すると78.6Kdb

　　メガホンに吸音材を敷き詰めると68.5Kdbに下がった。

　　これなら大丈夫そう。

　・体力の限界までカラオケで歌いたいおばあちゃん　　探偵　石田靖

　　一人カラオケに目覚めた70才。

　　一度限界まで歌いたいが体力は不安なので谷先生にも協力を依頼。

　　既に曲目は考えて書き出していた。

　　ロケ中に竹山探偵から電話。

　　8時間でマイクの充電が切れた。

　　9時間経過で3人で夕食。

　　途中で血圧測定で体調管理。

　　14時間経過すると午前4時、谷先生が眠ってしまった。

　　15時間経過後に血圧測定、危険状態なのでドクターストップ。

　　最後の1曲を歌って15時間45分で終了。

　　本人的には元気だった。

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スイムキャップの依頼は人相が変わって見えたようでした。

吸音材のグラスウールの効果は絶大だと判明。

一人カラオケで元気な70才。

ドクターストップがかからないと、何処まで歌えたのでしょうか。