探偵ナイトスクープ TokyoMX(1/28)

顧問　松岡茉優

　・プロレス好きの息子を満足させたい　　探偵　橋本直

　　プロレス好きの小6息子は小4妹を相手に技をかける。

　　妹では満足できないので相手を募集した43才母の依頼。

　　息子は引越し前はキックボクシングを学んでいた。

　　離婚して大阪に引っ越してきたので、一時中断中。

　　探偵が尋ねると今日だけプロレスラーと戦えても嬉しくない。

　　身近で頻繁に戦える相手が欲しい。

　　母親と戦いたいと聞いて相談すると嫌だが父親が居なくて

　　不憫に思うので対戦を了承する。

　　ドラゴンゲートのYAMATO選手に母のコーチを依頼する。

　　バックを取って倒してグランドコブラ、恥ずかし固めを伝授される。

　　俊敏に動けるので習得も理解も速い母親。

　　実際に対戦が始まるがいい勝負になる。

　　体力差で母親が押さえ込んで勝利。

　　母の希望で3週間に1回対戦することに決まる。

　・九九が言えない21才　　探偵　真栄田賢

　　地元のホテルに就職した21才の依頼者。

　　実は九九が苦手で未だに間違ってしまう。

　　年の離れた小2の弟にも偉そうに言えない。

　　西宮の幼稚園では九九を学んでいるので一緒に学ぶ。

　　コツは歌で覚えることだった。

　　実家の山梨に移動中も歌を聞いて九九を覚える。

　　帰ると家族に告白するが誰も気づいていなかった。

　　一番難しいと思う7と8の段を披露する。

　　無事に成功して兄の面目躍如。

　　依頼者の兄も実は危うかった。

　・第2の父とバージンロード　　探偵　田村裕

　　宮崎県から東京に嫁いだ28歳の依頼者。

　　彼女は幼い頃から叔父さんが大好きで育ててもらってきた。

　　一緒にバージンロードを歩くつもりだったが叔父さんは高所恐怖症。

　　だから結婚式には参列できなかった。

　　そこで地元に帰って叔父さんの高所恐怖症も直せる名案を思いつく。

　　本当に高所恐怖症な叔父さんに観覧者に挑戦してもらおう。

　　そして吊橋、すきむらんど大つり橋をバージンロードに見立てて

　　歩いてもらう。

　　30mｎ高さは、かなり怖そうだが依頼者のために頑張って渡りきる。

　　でも今回限りにしてと頼む。

=======================================

今回は3つともに人間の希望を叶える依頼で面白かった。

これらの依頼は此の番組でないと叶えられないと思う良い内容だった。

小6の息子は中学生になって格闘技系の部活に入れれば問題は解決しそう。

高所恐怖症の男性は怖がりで男性の弱さが分かる例だと思う。

でも可愛くて憎めないキャラだった。