オーバーロードII TokyoMX(2/06)#05

第5話　氷結の武神

リザードマンへの宣言が終わるとアウラが建設中の偽装ナザレックの

　神殿に移動した。

まだ完成はしていないが骨の玉座が準備されている。

人骨も含まれ依知て気持ち悪いのでシャルティアに罰として椅子にならせる。

アルベドは嫉妬に居たたまれずに退席、戸外で八つ当たりして戻る。

実は大喜びのシャルティアだった。

リザードマンの様子を眺めるが屋内は見えないので新たな魔法を使用する。

姿の見えなかったクルシュとザリュースが交わっていた。

種族防衛本能のなせる技と話して場をまとめる。

コキュートスとの対戦は部族長の5人がメイン。

それでも我慢できない兵士も参加。

氷結魔法で兵士たちを瞬殺して部族長と闘うこととなる。

リザードマンの使用する低級魔法は通じない。

5人を倒して終了となる。

アインズに報告するコキュートス。

リザードマンはコキュートスの統治と決まる。

シャシャ兄弟をアンデッドに試すのではなく、死者蘇生の実験台に試してはと提案する。

二人の戦いに良い戦士となると判断したコキュートスだった。

新たなリーダーのクルシュを控えさせていた。

そんな独自の行動を喜ぶアインズ。

クルシュにはザリュースの復活を条件に使命を与える。

リザードマンに裏切り者が出現しないように監視することだった。

復活したザリュースは兄とゼンベルの復活も願うがメリットを感じないので保留にする。

---次回　「」---

　

今回はコキュートスとリザードマンの戦闘。

圧倒的な戦力差なのでザリュースたちの覚悟、戦士としての有能性を

　描くのがテーマだったのかな。

どちらにしても勝敗は見えているだけに面白くはない。

気になるのはアメとムチのアメ、コキュートスが彼にどのように

　飴を与えるのかが一番気になる。

アインズがシャルティアを椅子とすると喜びアルベドが嫉妬する。

その辺りが見どころだったかな。

クルシュの体が目当てと訪ねた時の二人の怒りもギャグでしたね。

普通は命ですかと尋ねるところですよね。

丁寧に描くのは良いが、本題のユグドラシルプレーヤーのヒントが

　早く見たいものですね。