刻刻 BS11(2/04)#05
第伍刻
17年前の佑河祖父が発動した止界術。
真島家も祖父の形見分けで石を貰ったのだった。
発動時に石が反応して家族4人は霊回忍が入り動けた。
しかし父、母、兄と止界に絶望して神離忍となってしまった。
1人で泣きながら町を彷徨っていると樹里と遭遇した。
彼女に霊回忍を強制的に排出されて動かなくなった。
彼女は神離忍となった家族の霊回忍を排出できるか試したい。
真と翼が自宅に戻る可能性が高い。
そこで樹里と祖父は残った者たちを排除するため行動する。
男の霊回忍を排除することに成功する。
間島は樹里に話しかける、会って話したい。
迫は間島を連れて雇い主の佐河の下に戻る。
樹里は17年前の出来事を思い出した。
翼に置手紙を残して父親救出に向かう。
佐河を信じきれない間島は家族のことは話さない。
神離忍が1人とは限らない。
佐河は庭で確認する、殺意のレベルが難しいが小さい神離忍が出現する。
バカにした男が新たに出現した大きな神離忍に殺害される。
小さい神離忍からは兄の服が見える。
間島は両親と兄だと直感する。
佐河も間島の両親が止界で消失したことを覚えていた。
控室で休む間島に協力することを決めた迫。
父親を助けに樹里と祖父が訪れたのを目撃する。
父は祖父を責めて逃げよとはしない。
真純実愛会の男たちに狙われて祖父は3人でジャンプする。
3人を尾行する間島と迫。
自宅に戻った翼と真を追いかける真純実愛会の男。
メモを奪って翼に襲いかかる。
真を逃して刺された?
---次回 「」---
ようやく間島の過去が明らかに。
彼女が樹里と祖父に会って事態を告げていれば、こんなことには
ならなかった気がする。
真純実愛会を利用したことがことを大きくした感じですね。
樹里と話し合って共闘できるか?
それとも佐河が一枚上手なのか?
閉ざされた空間内でのバトルですね。
そしてピンチの翼、彼は大丈夫だろうか?
EDカードが島耕作なのは凄いけれど、作品的にはどうだろうか。
EDカードが島耕作なのは凄いけれど、作品的にはどうだろうか。
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間島の過去が明かされるお話でした。 時の止まった世界のことに異様に詳しい間島は、幼い頃にこの世界に入ったことがありました。その事件が起きたのは、樹里たちの家にあったのと同じような石を、お祖父さんからもらったことが原因でした。その時に幼い樹里たちが時間が止まった世界に入ったために、間島の家族たちもその世界に入ってしまったのでした。 突然起きた異変に、間島の両親は狂乱しました。それが... 日々の記録 - 2018.02.06 20:22
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