刻刻 BS11(1/28)#04
第肆刻
通行人のフリで樹里を襲う男。
祖父が気づいて押さえ込むが難しい。
樹里が咄嗟に能力発動、止界を強制退去させる。
私、この世界に来たことあるよね。
犬のアンドレが死にそう、祖父が止界に樹里を入れた。
しかしアンドレは動かない、これでは死んでいるのと同じ。
アンドレはもう助からない、元の世界に戻ろう。
帰らないと意地を張る幼い樹里。
祖父の手を払って能力を発動させて逃走する。
腕の霊回忍が抜けそうになって焦る祖父。
再び、止界に入ったのなら世界がずれて樹里を回収できなくなると焦る。
なんとか眠る樹里を発見した。
その時に樹里の本質を知ったので止界術を教えないことに決めた。
人間の本質は成長しても変わらない。
どうして石を捨てなかったの?
真が危険に晒されて祖父に八つ当たりする樹里。
言い合いをしているとコンビニに居た男たちに見つかる。
逃走するが祖父の体力が限界。
線路内で樹里が覚悟を決める。
追いかけてきた3人を強制退去させる。
反撃開始よと、残りの男たちも全員退去させる。
空腹なのでコンビニ入ると男たちの荒らした残骸を見て悲しく思う。
祖父から自宅が数ヶ月レベルで盗撮されていたことを教えられる。
間島は男たちとは異質なことを思い出す。
祖父に止界で橋の付近で少女を見なかったかと尋ねるが覚えていない。
祖父は一度、外に戻るつもりだったが、樹里は真と兄を探す。
団地で止まっていた二人が不在だと知る。
死んだ人間の霊回忍は何処へ行くの?
霊回忍が真と翼に乗り移った?
真純実愛会に捕まった父親は脅され誹謗される。
佐河が元の世界に戻ろうと提案する。
真は母親が務めるスーパーに向かう。
そこに偶然居合わせた男が隠れて二人を眺める。
自宅に居座る男の1人が負傷したので抜けると言い始める。
樹里の持つ本石がないと戻れない。
樹里の能力を知らなかったので襲撃に失敗した。
男は襲撃者が悪いと八つ当たりを始める。
止まっている人を利用して絞殺の実演を始める。
間島は内部から人の遺体を暴く。
ちょんまげの人体で彼女の家族ではなかった。
神ノ離忍は1人であるとは限らない。
間島の家族が神ノ離忍となったらしい。
---次回 「」---
ようやく襲われるだけの存在から反撃する立場になった樹里。
全てを知って冷静に判断できるのだろうか?
取り敢えず祖父に八つ当たりしてましたよね。
彼女の行動と、思慮が鍵になりそう。
彼女の行動と、思慮が鍵になりそう。
間島の行動理由は妬みや嫉妬でもなく家族を探すためかもしれない。
でもそれなら余計に樹里や祖父に相談したほうが良かったと思う。
ただ神ノ離忍を呼び出す必要があるなら、チンピラを利用して
何度も呼び出すのも良い作戦かもしれない。
その場合には真実は告げる必要はないと思うので、彼女の
行動理由は今のところ不明。
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樹里は、幼い頃に時間の止まった世界に来たことがありました。そして間島も、その場所にいたようです。 時間が止まった人のふりをしたチンピラに、樹里はナイフで刺されそうになりました。しかし、ギリギリのところでお祖父さんが男と一緒に瞬間移動して難を逃れました。襲ってきた男を、樹里は白クラゲを体内から強制的に追い出す力を使って時を止めました。 そして樹里は、昔のことwお祖父さんに尋ねました... 日々の記録 - 2018.01.30 18:32
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