バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(1/22)#03
第3話 甲賀、散るべし
かつて甲賀の里を訪れた伊賀の里の忍び。
甲賀の子供が伊賀を試すようにからかう。
これからはお互いが、いがみ合うべきではない。
親方様のために技を鍛え上げ尽くすのだ。
それでも棟梁となる響と八郎の実力を知りたい。
同じ子供でも瞳術を発動されると叶わない事を知る。
里を去ろうとする八郎、お互いの瞳術が発動すると、大変なことになる。
それを慮って去る八郎に試してみようと告げる響。
しかし鯨飲の最後の声が聞こえた、死亡したと転寝の元に急ぐ。
八郎が聞いたなら真実だと対応を指示する転寝と滑婆。
甲賀五宝連が倒されたなら、先ずは敵討ちよりも伊賀に伝えるのが重要。
最も足の早い七弦が伊賀五花撰の下に報せる、涙も同行する。
他の子供忍びは周囲を警戒する。
転寝は八郎が最後の砦、飛び出さぬように見張る。
遊佐天信が倒され、草薙一馬も自身の技、天竪琴で倒される。
七斗鯨飲と緋文字火送が駆けつけたが一馬は絶命する。
二人を倒したのは孔雀啄、成尋衆だった。
主君に仕える忍びではない。
火送が仕掛けるが時間を逆転されて自分が火達磨になる。
鯨飲はホタルイカの毒も操れる。
しかし相手は肉体を浮かせて毒には触れない。
鯨飲は体内の猛毒を汗として放つことが出来る。
しかし時間を巻き戻されて自分の毒で絶命する。
今宵は伊賀の五花撰も屠る。
駿河大納言、徳川忠長のもとを訪れる僧侶、成尋。
---次回 「成尋衆、顕現す」---
甲賀五宝連を倒す成尋衆の孔雀啄。
時間を逆転させるのは強すぎる。
何か制限がないとマズイですね。
伊賀五花撰も倒されそうですが、響と八郎が共闘して
成尋衆と闘うことになりそう。
徳川忠長に謀反を起こさせたいのだろうか。
それなら伊賀の黒鍬衆とか、大井川で足止めなどの
演出は必要ないように思える。
すんなりと忠長を闇落ちさせて成尋が傀儡として操ればいいだけ。
ここまでの内容が無駄に多い気がする。
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鯨飲の忍法は用途が限られそうとか言ってごめんなさい。 Wisp-Blog - 2018.01.23 21:07
賊に襲われた徳川忠長は、甲賀五宝連に救われます。 しかし、川を渡る船を用意していたはずの遊佐天信(CV:藤翔平)と草薙一馬(CV:桐本拓哉)がやられた・・・ 忠長を残して外へ出た緋文字火送(CV:山口りゅう)と七斗鯨飲(CV:チョー)も・・・ どうやら、甲賀五宝連たちをやったのは、伊賀ではなく、聞いたことのない集団でした。 彼らは忍ではないようですが・・・ 孔雀... ぷち丸くんの日常日記 - 2018.01.24 05:45
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