神田川JET GIRLS TokyoMX(10/15)#03

第3話　おのぼりん

　

ミサの提案でオルカーノの格納庫に潜んでいると女子生徒がやって来た。

同じクラスの吉徳キリコだった。

彼女はメカ好きでオルカーノが気に入っていた。

ジェットレース部へ勧誘するが断られる。

でもオルカーノを整備できると聞いて決意が揺らぐ。

チューンしても良いと言われると入部を決断する。

4人だが生徒会長に部活申請の許可をおねだりする凛。

粘っても駄目。

当然断られるが紫集院さんとレースしたかったと聞いて態度が変わる。

紫集院かぐらを知っていますの？

レースで紫集院かぐらに勝てますか？

勝てるのならば認めます、私も入部します。

生徒会長は新紫集院文ヶ、ぶんけと読んでしまう凛。

分家は事実だが会長の前では禁句だった。

これで部員も5名、ジェットレースが始められると思った凛だがミサは

　部活をするとは一言も言ってない。

ミサちゃんの気持ちは考えていなかった、申請を取り下げてきます。

そこまで言われるとミサもやらないとは言ってないと面倒なツンデレ。

5人が集まって目標を決める。

生徒会長が気にする紫集院かぐらは現在の高校生では間違いなくトップレベル。

プロに最も近い選手。

神田川杯でも優勝は確実と言われている。

それなら凛も優勝すると宣言する。

凛の本気を試すためにミサが早朝トレーニングに昼、夕方とハードトレーニングを課す。

しかし凛は弱音を吐くどころか1週間も文句言わずに熟している。

体幹も強く、トレーニング後でもひなの差し入れを喜んで食べる。

凛の肉体はかなり完成されていた。

早く神田川を走りたい。

今度の日曜日は休息として行きたいところはあるか？

浅草で食べ歩きたい。

ミサは凛のために浅草観光ルートを考える。

二人の初デート、雷門を通って仲見世通りへ、先ずはお参りしてから。

匂いにつられて我慢できない凛、ミサと逸れる。

印籠を落としたジェニファーに届ける凛。

感激して浅草をエミリーも一緒に案内してくれる。

中学時代はジェットレースに打ち込んできたミサ。

同じレーサーは皆がライバル、それ以外は眼中になかった。

凛の携番を知らなかった。

食べて飲んでスカイツリーへ。

最後は銭湯で汗を流す。

出たところで、ミサと偶然出会う。

4人でカフェへ入って歓談、ミサの考えたコースをジェニファーたちが案内していた。

3人にお礼とお土産とキーホルダーを買ってきた凛。

ジェニファーとミサが同じ物を欲しいと譲らない。

それなrば、仕方ない。

ジェットレースで勝敗を決めよう。

---次回　「マイ・フェイバリット」---

　

ジェットレース部が設立できる事になった。

マネージャーと整備士も入部。

最後の生徒会長が分家で本家の紫集院に勝ちたい。

それで二人は縦ロールなのでした。

ミサがツンデレのようですが、分かり難い。

もう少し分かりやすく描けば良いのに、勿体ない。

なんだか文句を言いながらもジェットレースをやりたくて仕方ないミサ。

最初に浅草で出会った4チーム8人と試合をするエピソードになるようですね。

最初はジェニファーとエミリーのカリフォルニアコーストの二人。

スポ根なら負けて強くなる展開でしょうが、どうなるのでしょうね。

正式な部活での対戦ではなくて野良試合となりました。

アメリカ人なら、ストリートな乗りでしょうか。

勝敗は関係なく、エロをどの様に見せるかがポイントのアニメだけに

　ドレスパージが決め手になるのかですね。

操縦するジェッターのドレスパージもあれば、もっと楽しめるかも。