この音とまれ! BS11(10/19)#16
第16話 二人の時間 


武蔵と愛が話しかけてもよそよそしい。
愛は謝ろうとするが無視されて怒っていると勘違いする。
学祭の練習が失敗続きでバラバラで止めろと滝浪先生が告げる。
でも学祭も近いので全員で併せて演奏しないと日が足りない。




学祭が始まり3バカはお化け屋敷の出で立ちが変わった。
妃呂はカフェのウェイトレス、武蔵の格好が可愛くて惚れ直す。
でも八つ当たりしたと素直に謝る。
学祭での演奏は、先輩も訪れたから気合い入れろ。
演奏も無事に終わる、先日の練習ではバラバラで聞くに耐えなかったのに。
真白先輩が喜んで部室を訪れる。
一緒に行かなくて良いのか?
滝浪先生は恋愛感情を把握していた。
恥ずかしくて先生を連れ出す妃呂。
こんな気持忘れるから。
恋愛をパワーに変えてみろ。
今のうちに屋台で昼食を買おう。
さとわが残るので愛も残る。
謝りたいが目も合わせてくれないのでどうしたら良いか分からない。
滝浪先生が戻ってくるが邪魔しちゃ悪いとドアを締める。

全国予選の候補曲、さとわが手渡した曲には良い曲がなかった。
さとわの持つ音源を全て持って来い。
倉田と来栖には最後の予選だからな。
予選が秋冬で本番が夏、三年生は予選に出られても本番には出られない。
それなら練習しろ、胸を張って練習したと言えるほどに2ヶ月間を頑張れ。
候補曲が決まるまで、これでも練習してろ。
指の練習には良いが、面白くもなんとも無い曲だ。


さとわの家を直接訪れて音源を受け取りに行く先生。
真白先輩は武蔵に後を託して後悔していた。
3年生の予選も頑張ったが通過は出来なかった。
武蔵が部長らしく立派に成長したと喜んでくれる。
滝浪先生が候補曲を発見した、さとわのオリジナルでコンクールで
母親に訴えるために弾いた曲だった。
---次回 「再会」---
今回は女性陣の恋心を描いたエピソード。
男性陣は露程も気づいていない。
さとわは恋心自体にも気づいていない様子。
そんな2カップルをよそに、滝浪先生が本気で動き出した。
候補曲をさとわのオリジナルに決めるとは予想外。
これを聞くと母親はどんな感想を持つのでしょうね。
それ以上に現在の母親の状況が不明ですが。
鳳月家の家元として立ち直っていて欲しいものですね。
親子の和解はなるのだろうか?
気になるところですが、次回のサブタイが不穏ですね。
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