旗揚！けものみち TokyoMX(10/16)#03

第3話　家出少女x襲撃者

　

町では深夜、人を襲うものが居る。

自宅を手に入れたのは良かったが魔獣が増えて住む場所を圧迫している。

しかも魔獣たちの食費が馬鹿にならない。

シグレは小言を言いながらもギルドに割のいい仕事を探しに行く。

屋根を修理していると近所の主婦が声を掛ける。

モフモフなので一目で気に入る源蔵。

ひろゆきが庭で吠える、木陰に角と尻尾の生えた少女が倒れていた。

私はドラゴンハーフのリンダ・ブレア、ドラゴンハーフよ。

空腹なので食事を用意した。

ひろゆきを食べようとするが食事は別。

あっという間に平らげるとサラマンダーが美味しそう。

ひろゆきが可愛い、太らせて、いずれは…。

魔獣図鑑でドラゴン・ハーフを教えて欲しいと頼むと本を閉じる。

そのまま用事があると去っていく。

戻ったシグレはドラゴンの匂いを嗅ぎつける。

見つけたのは夜な夜な不審者が人を襲うので討伐するクエスト。

羽もあり牙もあるのでドラゴンかも。

ドラゴンを討伐できるのは魔獣殺しの源蔵だけ。

魔獣殺しの一言が余計だった、DDTでギルドマスターを仕留める。

カゲロウもドラゴン討伐を手伝うと訪れるがドロップキック一閃。

現場でもシグレはドラゴンの匂いを嗅ぎつける。

しかも部屋に残っていたドラゴンの匂いと同じらしい。

それはリンダが事件に巻き込まれているのかもしれない。

それなら手強い相手かもしれないとケモナーマスクの出で立ちで向かう。

罠を仕掛けて彼女をおびき寄せて事情を聞きたい。

あっさりと罠の食料を食べるリンダ。

話を聞こうとすると自警団に見つかって変態だと追われる。

リンダも一緒に並走する、源蔵だとは気づかない。

檻は手で苦もなく曲げられた。

お嬢様から離れなさい変態。

カーミラがケモナーマスクに命令する。

リンダは知らない人だと嘘を付く。

人種が勝てるわけがない、爪の攻撃をかわしてがっぷり四つに組み合う。

力で負けてしまうカーミラ。

リンダもマスクを被ればマスク好きのカップルだと思われる。

リンダはデストロイヤー花子、私はフクメンスキーと名乗ろう。

シグレと出会うと自警団を誤魔化して自宅に帰る。

リンダが名乗ろうとすると逃げたいシグレ、聞いてしまうと危険な気がする。

魔王配下の四大公爵家の一つ、ファフニール家の一人娘のことは秘密。

カーミラがリンダを連れ戻そうとやってきた。

シグレは吸血鬼だと分かったようで、聖水、にんにく、十字と苦手を知っていた。

リンダが家に帰るのでカーミラとは争わないで欲しい。

源蔵は願いを諦めてはいけないとリンダの気持ちを尋ねる。

いつも屋敷に閉じ籠もって人種の殺害方法を学んで肉ばかり食べている。

ここで私は運命の出会いをした、ひろゆきだった。

ここでペットショップのお手伝いをしたい。

寝るところと食事さえあれば給金は要らない。

シグレが即採用する。

リンダが好きなことを出来るようにカーミラがとりなしてくれる。

ここでは正体がバレるとまずいので花子と名乗る。

不審者はカーミラだった、人を噛んで襲うことが楽しくなっていた。

源蔵がお仕置きのジャーマンスープレックスを放つ。

---次回　「魔獣Xバイト」---

　

お屋敷から家出したリンダは魔王配下の公爵家、名門のお嬢様だった。

カーミラは吸血鬼のようです。

そんな二人もペットショップ勤務になりそうですね。

花子の食欲が怖そう、とんでもなく食べそう。

アリは一言も喋らず働いていますが、大丈夫だろうか？

WORKINGの松本さんみたいですね。

唯一真面目に働いているが存在は描かれない。

そんなスルーキャラが同じですね。

シグレがパートナーとしては結構有能なのかもしれない。

でも本当に有能なら借金は作らない。

OP最後の4人の内の誰かがカメラ目線になるが順番に交代する遊びが面白い。