食戟のソーマ 神ノ皿 BS11(10/11)#01新

第1話　守りたいもの

連帯食戟の1st　BOUTの勝利したソーマたち。

1ヶ月前に、メンバー集めを頑張っていた。

他にも共闘してくれる先輩を探した、一色先輩、久我先輩、美作は即決。

でも女木島先輩だけは断られた。

おそらく薙切薊率いるセントラルはトップメンバーが出場するはず。

それに対抗できる人物を揃える必要がある。

久我先輩は司先輩に直談判、次は俺と勝負して欲しい。

それを影で聞いてしまったソーマ。

でもやはり緊張していた久我先輩だった。

セントラルは予想どおりトップの司、竜胆、斎藤が出場。

ソーマたち反逆者は、久我、美作、女木島の3人。

それぞれのテーマは唐辛子、マグロ、お茶に決まる。

女木島は竜胆と対戦する、食戟嫌いで有名だった。

今回の出場はソーマの熱さに感化されたから。

直接、女木島に会いに来たソーマ。

彼はラーメンマスターとして北海道のラーメン店主から若と呼ばれ慕われていた。

セントラルと契約しないと商売ができなくなってきた。

それをなんとかしたいと考えていた。

そんな時、ソーマが訪れるが食戟に出る気など無い。

本来、食戟が嫌いで逃げていたがあまりに皆が挑んでくるので順に受けてきたら

　三席の座についていた。

それだけのことで三席などに興味はなかった。

ソーマがラーメン勝負で出場を求めてくる。

勝負にもならない結果だが、諦めない。

何度も勝負するソーマの求める美食とは自由に色んな料理を食べて勝負したい。

連続のバトルで疲れて眠ってしまう。

そのソーマの熱心で真面目なところに出場を決意した。

対する竜胆は希少食材マスター。

希少な食材を自ら求め、調理してきた。

今回もワニを調理する。

誰も知らない希少食材に対する調理法を知っている。

ワニ肉を唐揚げにして唐辛子を大量に使う。

女木島も竜胆のワイルドな調理は読んでいた。

アフリカンラーメンがタイトルで唐辛子を大量にすり潰す。

力技には同じく力技で応じる。

---次回　「」---

　

いきなりのスタートで前回の話は覚えていない。

でも食戟の2回戦なのでどうでも良い感じ。

ようやく調理する竜胆先輩が見られる。

希少食材ハンターって、言葉を変えるとゲテモノ食いじゃないの？

ワニ肉は食べられる店が日本にもある。

広まらないところを見るとそれ程美味くはない？

淡白な肉らしいが肉食獣の肉は不味いとも言われる。

さてお味のほどは？

過去作の感想はこちら。