超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです！ TokyoMX(10/10)#02

第2話　勝人は本気で金儲けするようです！

司たちは自分たちを救ってくれたエルム村に出来ることで恩返ししたい。

各自が得意分野で実力を発揮する。

エルム村を経済的に助けるべく活動を開始する。

勝人は商人として金庫番エルクに商売を教える。

近隣の商業都市ドルムントではノイツェランド商会が商いを独占している。

なので商品は足元を見られて言い値で買い叩かれる。

そこで忍の諜報力を利用する。

市長に交渉してエルク商会を認可させる。

忍の情報で市長はノイツェランド商会から多額の賄賂を受け取っていた。

これで商売を始められる、そこに金貨が欲しいからルーも教えて欲しい。

浮浪児の少女が勝人に教えを請う。

こいつの目には欲望があるから将来有望だ。

でも先ずは身なりを整えよう。

小綺麗な身なりになったルーは大喜び。

勝人は近隣の村の生産者を集めて委託販売を説明する。

自分たちの商品をエルク商会の店で販売できるが場所代は必要ない、売上の手数料を払うだけ。

手数料は2割だが、店の手伝いをしてくれれば1割にしてやる。

これならノイツェランド商会に売るよりも儲かる。

近隣の生産者にも声を掛ける。

商売で重要なのは信用だ、俺達は許可証を既に持っている。

この商売の肝は3人でも出店者が手伝うことで、店を無限に広げられることだ。

ドルムントの中央公園で臨時に店を開く。

生活圏に近く、ノイツェランド商会よりも安い。

ビジネスは快調に推移し始める。

司の生産するマヨネーズも大人気。

ルーの実食が良い宣伝になる。

売上が順調で通貨も手に入ったので、忍に物資の調達と運搬を任せる。

林檎の必要な資材が最優先。

金貨を眺めるだけでご満悦なルー。

エルム村に必要な物資が届けられる。

マヨネーズを試食しに商船団シーサーパントのクラウスが訪れる。

シーサーパントは船で外洋を渡り海外の国と交易する商船団。

勝人は始めから彼らとの交易を考えていた。

交渉は成立、シーサーパントはノイツェランドから寝返った。

その事実を知ってノイツェランド商会も本気になる。

明日から中央公園で戦争だ。

忍から、戦争を知るが既に遅すぎると余裕。

彼らは利益度外視で商売を始める。

でも初日にそれを決行されていればヤバかった。

勝人は1週間でノイツェランド商会を潰すと宣言していた。

窓の外に集まった彼らが俺の武器だ。

---次回　「」---

　

今回は俺TUEEEでも商売、情報がメインなので不愉快ではなかった。

結構楽しめたと思う、委託販売、R○KUTENみたいなものですね。

新しい場所を提供するので参加すればビジネスチャンスが広がる的な。

そして商売に重要なのは情報ですね。

そういう意味では二人は良い関係。

林檎が製作しているのが原発でないことを祈りたい。

バトルがメインではなくサブである限りは視聴できるかも？