バビロン BS11(10/07)#01新
第1話 疑惑
新薬のアグラスを承認してもらうために臨床試験を請け負った大学が虚偽報告をした疑い。
戻って押収物を全て確認する。
全てを確認する地道な捜査が基本。
貼り合わさった用紙を広げると中には血痕と毛髪、皮膚らしきものが見つかる。
用紙一面に書き殴られたFの文字の異様さが目を引く。
レポートは睡眠薬セイレンに関するものだった。
それは病院から提出された論文で作成者を尋ねると休み。
しかし亡くなるまで30時間もかかる方法は異様。
正崎と文緒は野丸の事務所を張り込む。
素人女性だけに今後の切り札になるかもしれない。
半田に建設業界が野丸と接近している噂を確認する。
今は何かの確約があるようではない、単なる票集めか?
急いで自宅を訪れる正崎。
文緒は縊死していた。
---次回 「標的」---
今期は刑事作品のトクナナがありますが、こちらは検事もの。
企業の不正を暴く組織、特捜部の正崎の物語らしい。
突然、事務官が亡くなる1話は魅力十分ですね。
ただ、作品的にはホラー、オカルトに向かいそうな気配がする。
タイトルがタイトルだけに死ぬことが苦痛ではない的な哲学になりそう。
タイトルがタイトルだけに死ぬことが苦痛ではない的な哲学になりそう。
原作が正解するカドの野崎さんだけに注目。
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新番組のお試し視聴です。「正解するカド」の野崎まどさんが原作と知って、視聴してみました。 東京地検特捜部の検事・正崎善は、事務官の文緒厚彦と共に製薬会社の不正事件を捜査しています。しかし、彼らの扱う事件は、東京西部に"新域"と呼ばれる自治体の域長選挙と重なったこともあり、マスコミにも大きく取り上げられません。 事務官の文緒は、それが少し不満そうです。 そんな中、製薬会社の資料に目を通して... 日々の記録 - 2019.10.08 18:48
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