この音とまれ! BS11(10/05)#14新
第14話 一歩前へ

後半は眼を見張る演奏となる。
観客も戸惑う結果だった。
母親代わりの叔母、衣咲は愛の晴れ舞台に涙が止まらない。
その演奏を聞いて珀音高校の澪が大喜び。


初めて人前で感情を顕にする。
今回の演奏は本領発揮できるらしい。
さとわの入部は認めない、あんな音は私が憧れた音じゃない。
私が憧れた、さとわちゃんの音は鋭く強く気高かった。
母親が凶器と言った音のことだった。
俺が聞いた昔の音よりも今の音のほうが好きだ。
孤独で美しい音が至高だった。

あんな優しくて楽しい音は私とは生まれないと分かっていて
認めたくないかずさ、泣きながら走り去る。
ありがとうと、お菓子を押し付けて去る。
ハイレベルな演奏が集まって審査員は悩んでしまう。
愛の音が気に入った澪は背後で仲良くしたい。
連絡先を知りたいとつきまとう。
さとわの音は何年も積み重ねた音で上手で理解できる。
愛は拙い演奏なのに気になる音色。
そして最優秀校は特別に2校、明瞭と珀音に決まる。
負けて大泣きのかずさだった。
教えたくなったかなと澪?
澪は教わるまで帰りたくない様子。
かずさは、これでまた強くなれる。
負けた時瀬箏曲部員も残念で諦め気味。
お前たちはベスト以上の演奏をした、もっと上手くなれる。
次の全国予選で勝つ。
---次回 「きづき」---
前回の続きからなので良く分かる演出でしたね。
明瞭よりもヤバそうな珀音は時瀬の後なので演奏がない。
それも余計に不気味さを演出している。
さとわが天才でダントツかと思ったらとんでもない高校生が他校には居る。
ただ女子ではダントツを維持するためか明瞭の桜介、澪は男子。
そこは上手い描き方だと思う。
彼らに対抗するのは愛ですね。
次の全国予選までに更なるパワーアップは出来るのか?
滝浪先生もやる気になったようで楽しみですね。
OPを見ると、さとわと母親の確執も描くようで楽しみ。
ここが一番問題でこじれ過ぎていると言える異様さ。
今回は姫坂の鳳かずさが、良かったですね。
泣いて喚いてどん底に落ちてまた立ち上がる根性が素晴らしい。
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