ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(9/28)#13終
最終回 第13話 時計塔と日常と未来への第一歩
法政科も現代魔術科もお咎めなし。
イヴェットは法政科に拘束されていたが司法取引で無事に釈放。
化野と会う、7年前のことは不問になりました。
聖堂協会も穿り返されたくはないらしい。
サーヴァント召喚の必要性を感じない。
Dr.ハートレスはエルメロイ2世を必要だと告げた。
彼にとってはフェイカーも同様でこれで終わりじゃない。
まだ彼の求めるものは続く。
トリシャのペンダントを残した理由は?
誰かを誘い出したかったからではないのか?
エルメロイ二世の考えた動機は正しい。
最後のオークションを降りたのはどうして。
ライネスの到着が遅ければ私は…。
私を信用していたのですか?
オルガマリーはエルメロイ二世のお見舞いに訪れるが退院後。
トリシャの代弁者になってくれたお礼を言いたかった。
聖杯戦争の大聖杯が本物なら彼の願いは叶えられたのかも。
ライネスが残っており、互いにロードを目指す身分なのでよろしくと握手。
母の家で臨時の株主総会が開かれているらしい。
ウェイバーの魔術刻印を預かっている。
彼だけがウェイバーと呼ぶのはロードを辞めた時に誰にも呼んでもらえないかもしれないから。
彼は第5次聖杯戦争に出場するためにこの地を離れるかもしれないと告げる。
スヴィンが典位、プライドに昇格した、儀式に立ち会うエルメロイ2世。
教室ではお祝いのパーティが開かれる
ワインを嗜むエルメロイ二世、ルヴィア、イヴェットが彼に話しかける。
ようやくプレゼントを渡せたのだった。
眠ったエルメロイ二世にキスしろと煽るアッドはお仕置きされる。
坊主どうした、来ないのか?
私が立つのはあなたの隣じゃない。
ここまで、あなたの背中を追いかけてきた、当たり前だ、ライダー。
ウェイバーに戻ったのだった。
そう征服王の前では今でもあの頃に戻れるのだった。
そして日常は続く。
---最終回---
完全な後日談でした。
Dr.ハートレスが求める目標とは?
英霊を召喚してやりたいこととは。
それには義理の妹である化野もセット付いてきそうですね。
法政科は自分たちの利益のために動くのでしょうから、それを考えておかないと
最後に梯子を外されることになりそうです。
と言うことで事件は片付いたがハートレスは今後も出現しそうですね。
彼は心臓がない、ハートがレスなのが由来なのでしょうね。
グレイはエルメロイ2世と一緒に居たい、それが望みでした。
今回は第5次聖杯戦争には出場しないので一安心でした。
魔術の世界での謎解き、悪くはないが最初に全てを登場させる
犯人当てのルールは守っていないので推理は無理。
なのでバトルや意外な犯人、目的を楽しむ作品なのでしょう。
最後の征服王との夢の邂逅が全てでしたね。
いつか会えても彼のことは覚えていない、でもあの日からのことを報告したい。
良くやったと褒めてもらいたい、永遠の師匠ですからね。
そして父でもあるのかも。
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ロード・エルメロイII世の事件簿 -{魔眼蒐集列車} Grace note- 第13話 時計塔と日常と未来への第一歩 自立感想
レールを降りて。 アニメガネ - 2019.10.03 18:29
ロードエルメロイII世の事件簿第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」計画は終わってない
ロードエルメロイII世の事件簿第13話「時計塔と日常と未来への第一歩」は、ウェイバーがイスカンダルと夢の中で再会するエピローグ。 病室 アバンはカウレスにグレイが謝ってた。 偽カウレスから姉のことを聞いたのを気にしてたらしい。 カウレスは、もし姉フィオレがウェイバーに会ってたら……と思っていた。 つまり、フィオレは魔術師の自分を肯定し、家督を継いでたと想像してるんでしょうね。 あとグレイはス... アニメとマンガの感想と考察 - 2019.10.13 23:27
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