グランベルム TBS(9/20)#12
episode. 12 マギナコナトス
プリンセプスの魔術師なんて現れない。
マギアコナトスの加護を千年前から受けている。
魔術師に選ばれる人間など存在しないと勝利して証明してきた。
新月が復活したメデューサに捕まり救出できない満月。
新月が破壊される。
怒りで暴走気味の力を発揮する。
世界のことなど気にかけない者が世界で唯一の魔術師に相応しいの?
人間は千年、何も変わらなかった。
これを新月が使えば、その間は満月が水晶と交戦する。
それでも新月の想いを叶えるために囮になる。
この世界に魔力なんて必要ない、魔力がなくても何も変わらない。


世界なんて直ぐには変わらない。
満月の消失を感じて叫ぶ新月。
---最終回「世界で唯一のふたりのために」---
水晶と戦う満月と水晶。
正直バトルが長すぎる。
尺の調整でしょうが、それが有効に描かれているかは不明。
世界で唯一の魔術師になるのだから世界を考えないといけない。
それは水晶が正しい。
でも魔力を失くそうとする新月も正しいと言える。
彼女の思いにマギアコナトスが答えるのは正しいのだろうか?
保身に走ったりしないのだろうか?
素朴な疑問として千年の間、勝者として君臨してきた水晶を
だれも知らないのはなぜ?
プリンセプスの魔術師が誕生しなかったので全員相打ちと思っていたのだろうか?
まあ敗者は存在さえも記憶から消去されるので秘密は守られてきたのかな?
この辺りと寧々だけが生き残って記憶も残っているのが不思議。
特に寧々が普通に活動できているのは魔力を奪われなかった軽症だった?
次回で上手くまとめてほしいものですね。
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おしながき ・炎炎ノ消防隊 第拾壱話 第8特殊消防隊結成 ・グランベルム 第12話 マギアコナトス ・とある科学の一方通行 #11 完全体 ・フルーツバスケット 第25話 もうすぐ夏がやってきます アニメガネ - 2019.09.22 23:34
最終決戦は 袴田水晶 vs 新月エルネスタ深海。 前半のことを見ると袴田水晶は いつも最後まで勝ち残り プリンセクスの魔術師を探し求めていた。 言わば、袴田水晶はグランベルムの黒幕。 アンナ・フーゴを隠れ蓑にして 正体がばれないようにしていたのね。 マギアコナトスの加護を受けていたのは 新月エルネスタ深海だけではなかったのね。 amzn_assoc_a... 奥深くの密林 - 2019.09.23 06:33
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