まちカドまぞく TBS(9/19)＃11

第11話　夢ドリーム再び!!桃色防衛戦を突破せよ!!

　

桃のことを何も知らないシャミ子、もっと知りたい。

そのためには親しくなる必要がある。

毎日お弁当を作ってあげる？

それならば魔法少女の夢の中に入ればいいとご先祖。

なにせ夢魔なので夢の世界はご先祖とシャミ子の得意なフィールド。

眠っている間に侵入して桃がご先祖を敬うように跪く条件反射を設定する。

そんな個人的な恨みを晴らそうとする卑怯なご先祖。

シャミ子は正々堂々が好き、でも魔族なら卑怯何するものぞ。

どんな手段を使っても勝てば良い。

夢の中は以前と違って安定した世界。

以前は幼い頃のトラウマが現れた。

これは精神が安定している証拠だ。

シャミ子の調理で食生活の安定が原因かも？

知らない間に墓穴を掘っていた？

ご先祖との通信は魔力が必要なので困った時にご先祖チャンネルで。

ゲートらしき物体発見、でも猫人間が門番だった。

メタ子ならぬメタトロンだった。

シャミ子にはかつての主人、千代田桜の気配も感じる存在。

桃の心に侵入するためにと正直に目的を告げると中には入れてもらえない。

逆に成敗されるので逃げるシャミ子は危機管理フォームへ。

夢なのだから武器だって思うものが出現する。

しかしシャミ子に武器の具体的なイメージがなかった。

今まで見た中で一番硬いもの、ご先祖の動くようになった像を召喚する。

メタトロンは猫形態で追いかけ始める。

門番が居ない隙に扉を通過したいが、開ける道具も思いつかない。

それならばとお弁当を持参して桃を呼び出して開けてもらう。

作戦は成功するが、桃は夢を夢だと意識していた。

中に入ってお弁当を食べながらの説教タイム。

シャミ子の夢の中で相手を従わせる能力を初めて知った。

そんな能力は先に教えてもらわないと困る。

それなら桃も魔力を使い果たすと消滅することを言わなかった。

シャミ子は生まれてから体力のない弱い子だった。

走ることさえ出来なかった、魔族になって解消された。

父は弱いシャミ子を強くするため出稼ぎに出た。

原子力空母に乗ってイカを獲っていたが、今は宇宙戦艦に乗船している。

シャミ子の家の御札も魔法少女から守るため。

誰かが駆逐しないように施したもの。

これは母親が何かを隠している。

一度、母親と対峙しないといけない。

ミカンが桃を起こしたので夢は終了。

シャミ子を訪れた桃、対峙するが退治すると勘違いでシャミ子は中へは入れない。

母がうるさいので中へ招く。

かつて、この町は魔法少女の強大な魔力で守られていた。

彼女は千代田桜、桃の義理の姉で現在は行方不明。

父は桜に交渉して、シャミ子を数々の呪いと引き換えに守ることが出来た。

そんな魔力の扱いには長けた桜だった。

母は良子を身籠っていたので入院中だったので詳しくは知らない。

シャミ子のドジっ子は母親譲り。

しかし桜は誤って父親をミカンのダンボールに封印してしまった。

玄関にメモとダンボールが残されていた。

魔力でコーティングされた段ボールは強い。

桃は自分がシャミ子の宿敵だと理解して帰る。

---最終回　「伝えたい想い!!まぞく新たなる一歩」---

　

今明かされる衝撃の事実。

シャミ子は夢魔の一族で父親は段ボールに封印されていた。

桃の義理の姉がシャミ子の健康に絡んでいた。

でも父を誤って封印して行方不明？

衝撃の事実ですが、桃はショックを受けたようですね。

シャミ子は父に思い入れがないのかアッケラカンとしてましたが。

次回でどの様にまとめるのでしょうね。