この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(9/18)#24
第24話 デラ=グラントの真実 
帝国の仮面の少女はユーノだった。
扉を爆破して混乱に乗じて逃走するタクヤ。
地下施設を進むと球体に遭遇する。
その内部を進むと龍造寺が拘束されていた。
そこに絵里子先生が登場、神帝が龍造寺を拘束したらしい。
絵里子先生も龍造寺を追う。
デオ、カーツは洗脳が解けた、ユーノを助けるために囮になってくれる。
ユーノの中のセーレスに話しかける。
洗脳されたふりでしばし、部屋に残るユーノ。
アマンダたちは兵士を拷問して扉の前に立つ。
そこでバイトしていたサラと遭遇。
その内部は記憶の間、AIのアイちゃんが5人を出迎える。
彼女が語る過去。
タクヤは神帝に斬りかかるが正体は亜由美だった。
龍造寺に助けられ、統合コンピューター、マザーの操作を任される。
マザーから得られた知識でこの世界を知り、龍造寺の目的も知る。
精神思念体を拘束する檻をマザーと開発して龍造寺を拘束した。
亜由美が自ら神帝と名乗り世界を統治する。
それらをリードしたのが科学者のグランティア。
浮遊大陸の環境設定は難しく、生物の環境適応能力も操作した。
魔物は人間の変化した存在だった。
デラ=グラントは地球の周回軌道に付いた、400年周期。
グランティアも寿命が尽きるので統合コンピューター、マザーを製作した。
彼女の代わりにデラ=グラントを制御する。
しかし彼女の肉体の代わりとして巫女が必要。

その巫女こそが母親のケイティア、セーレス、ユーノ。
彼女たちは体の機能を一部失うことでシンクロ率が高まる。
ユーノは記憶だった。
巫女は儀式で命を失うだろう。
間もなく最接近するので儀式が必要。
同じことをアイちゃんもアマンダたちに説明して拘束する。
---次回 「約束の儀式」---
ようやく明らかになったデラ=グラントの事実。
地球から浮遊した大陸で超古代文明の末裔でした。
彼らは400年周期で地球に最接近する大陸が衝突するのを防ぐために
巫女に依る儀式が必要だった。
代々の巫女がタクヤの母、妻、娘と因縁のような結果。
もうこうなると龍造寺が関係なさそうです。
ここは龍造寺を巫女として利用するのが良さそう。
でも女性でないといけないのかな。
儀式の途中でユーノを逃して1話の三角山でのタクヤとの再会になるのかな?
残り2話なのでまだまだドタバタ、紆余曲折はありそう。
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