異世界チート魔術師 TokyoMX(9/18)#11
第11話 マーウォルトの会戦 
凛、ミューラ、洛陽の魔術師レミーアにはマルケーゼ公爵が対応策を準備している。
両陣営の兵士が突撃開始で開戦する。
レミーアには傭兵魔術師ミストフォロスが対戦する。
太一は敵の本陣に直接移動してドルトエスハイム公のテントに現れる。


ジルマール国王の名で、今兵士を引けば命は保証する。
和睦交渉に訪れたのだった。
イニミークスは密かに術を施し遺体操作を始め準備する。
攻撃特化の炎剣で戦うが仕留めたのは短剣だった。

太一は一国を滅ぼす力を持っている。
それならば自分の国を持とうとは考えなかったのか?
外交に政治、経済など国王はやることが多すぎて大変過ぎる。
太一の考え方はドルトエスハイム公爵には理解できなかった。
かれは王家に生まれたので住民の生活を守り導くことが当たり前だった。
イニミークスの術が完成、死体が操作される。
気づくと操られた死体に囲まれていた。


死体の攻撃に怯む魔術部隊。
イニミークスは、あの方に仕えていた。
兄と弟の争いなどどうでも良かった。
内乱を起こして、争いの中で戦いを挑むことが目的だった。
ドラゴンも話したあのお方、この世界には必要な試練であり導き。
イニミークスも太一に試練を施そうとしているらしい。
エアリィは200年前の戦いで感じた魔術だと告げる。
死体の囲みを突破するが、高原に準備されていた巨大魔法陣で
全域で死体が操られていた。
---最終回 「異世界チート魔術師」---
取り敢えず兄と弟の戦いが始まったと思ったら猊下の目的は
太一であり、この世界の理、更なる敵との戦いのようですね。
そちらの狙い、目的がハッキリしないが、未だチートが何なのか不明。
もっと大規模攻撃を行えばいいが、自由に魔術は作成できない様子。
放出系ばかりなので広範囲に攻撃して気絶させるような攻撃は出来ないみたい。
なので全員が近接格闘に明け暮れる。
圧倒的に世界観を描き足りていないので何が可能で何が不可能か分からない。
魔力量が大きいのは分かるが少量で放つことが難しい様子。
その辺りの制約は良いのだが、それを上手く利用することが出来ているとも言い難い。
そんな部分を上手く演出で見せて欲しかった。
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おしながき ・魔王様、リトライ! 第12話 白天使と魔王様 ・異世界チート魔術師 第11話 マーウォルトの会戦 アニメガネ - 2019.09.26 23:14
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