刻刻 BS11(1/14)#02

第2刻

神ノ離忍、管理人が誠を人質にした男を屠る。

これが止界のルール、止まったものを攻撃しようとすると処分される。

管理人は消失する。

なので止まったものは安全で動けるものが危ない。

動けない真と翼は大丈夫、父の貴文が危険。

祖父は樹里を連れて瞬間移動で脱出する。

管理人はご先祖様で止界に長く居すぎた人の成れの果てだと聞いた。

祖父が貴文を救出するので樹里は石を持ってくる。

術を解いて再び止界に入れば真と翼も救出できる。

瞬間移動で止まったものは運べない。

樹里も瞬間移動を学ぼうと思うが上手く出来ない。

肉体に入ったクラゲのようなものとの相性があるらしい。

祖父は連れ去られる貴文を尾行して真純実愛会なる組織を知る。

その教団の主催者が今回の首謀者の佐河順治だった。

彼には止界を悪用するために協力する柴田が居た。

止界では火も仕えず止まっているものは殺せない。

佐河には間島という協力者が居た。

彼女が幼い頃に経験した止界に入りたくて17年間調べ続けて

　佑河家の秘密や石の存在を佐河に教えたのだった。

翼には管理人からクラゲのようなものが分離して肉体に入り込んでいた。

目覚めた翼は動かない真を心配して病院に急ぐ。

祖父は真純実愛会の屋敷に侵入する。

そこで自宅が盗撮されていたことを知る。

樹里に帰らせたのは失敗だったと急ぐ。

早く家族を救出して平穏な現実に戻りたい樹里。

自宅に急ぐが男たちが待ち伏せていた、石も盗まれていた。

祖父以外は抹殺、樹里が襲われる。

---次回　「」---

止界の中での樹里たちと真純実愛会との抗争で終わりそうですね。

直ぐに現実界に戻るのかと思ったら術を解かないと戻れない様子。

1話のアバンで動けていた少女は誰だろうか？

別の能力を持っていそうだけれど。

間島が幼い頃に止界に入ったようだが、その発動に関与したのは樹里だろうか？
樹里も過去に経験がある様子。

それらの情報がこれから明かされるのだろう。

間島が言った管理人が小さい理由も意味があるのだろうか？

音楽全般が不安を煽る曲が多いが好ましくはない。

ED曲も好きではないな。