戦姫絶唱シンフォギアXV BS11(9/14)#11

EPISODE 11　ハジメニコトバアリキ

　

シェム・ハとエンキの戦いが繰り広げられていた。

シェム・ハの反乱を止めるにはバラルの呪詛を実行するしか無い。

シェム・ハの攻撃でエンキの肉体が石化するのを防ぐため左腕を切り落とす。

シェム・ハを仕留めるが肉体はもはや関係なかった。

ネットワーク・ジャマー、バラルの呪詛を起動してシェム・ハの野望を止める。

済まないフィーネ。

マリアが月の遺跡で見た夢だった。

翼を起こして励ますとアガートラームが反応する。

導かれるままに二人は移動する。

SONG本部も響きたちの居場所が月遺跡だと判明する。

早急に手配すべきは帰還方法ですね。

エルザは無事だったが前回の戦いで負傷、主武器は使用不能。

ヴァネッサがエルザの無事を喜び抱きしめる。

月遺跡への転送は行われたが装置が壊れて帰還は無理そう。

二人は侵入者と見做され防衛システムが稼働する。

響とクリスも防衛システムが稼働して囲まれる。

変身して戦う二人。

切歌と調も同じで戦っていた。

地上ではシェム・ハがユグドラシルの根を地球の最深部に到達させていた。

バラルの呪詛を解除して地球を改造することが目的だった。

未来は意識を保って抵抗していた。

お前が彼女と手を繋ぎたいと望んだのだ。

未来を抑え込んで、シェム・ハが肉体を制御する。

マリアは導かれるままに進行して管制室たるマルドゥクに到達する。

そこでエンキの意思が記憶されたヴィジョンから真実を教えられる。

惑星改造の端末として脳を改造された人類が持ち込まれた。

ユグドラシルが惑星改造装置。

しかしシェム・ハが反乱を起こした。

自信を言葉として人類の記憶の中に隠れ潜んだ。

言葉から存在を自由に再現できるシェム・ハを止めるには共通言語の

　停止を行うしかなかった。

ネットワーク・ジャマーを起動して封印したのだった。

SONG本部とも回線が繋がり、以上の真実を伝えた。

各国と協力して帰還方法を調べている。

ミラアルクが生体反応を感じて接近、マリア、翼と戦闘になる。

二人のコンビで撃退したと思ったがコウモリの姿で分散できる。

それらで分身を作って1対1の戦闘が始まる。

二人がステージで披露した曲でコンビネーションを図る。

しかし逆に追い込まれて危ないところでアマルガムを発動する。

ミラアルクを倒す。

切歌と調が合流する。

地球を改造するシェム・ハ、世界中にユグドラシルが出現する。

響とクリスは真っ赤な地球を目撃する。

そこにヴァネッサとエルザも合流する。

---次回　「」---

　

バラルの呪詛、統一言語の封印は逆の意味でした。

統一言語を封印してシェム・ハの復活を阻止していたのでした。

エンキの行動が1話のアバンのシーンに繋がったのでした。

真実を知ったマリアたちとノーブルレッドは手を取り合えるのか？

そして地球への帰還は可能なのか？

ヴァネッサなら変形して推進できそうですよね。

ミラアルクも協力して全員を送り届ける展開かも。

それとも月の遺跡に脱出艇が準備されている？

アガートラームの謎も今回回収、エンキの左腕でした。

でも月にあるはずの腕がどうして地球に？

そしてシェム・ハを未来から引き離す。

統一言語は蘇らずに終了かな。

目標は分かったので、実現する術をどう描くかですね。

今回も響とマリアの変身バンク、毎回描かれるようですね。