ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(9/14)#11
第11話 魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション
有る事無い事を全てを条件に半日の延期に成功した。
もはやクレーマーの域だったらしい。
ライネスに連絡してグレイが持っていることを確認する。
オルガマリーに協力を求めるべく相対する。
彼女は自分を卑下していたのでやるべきことをして、成り上がったものを好まなかった。
そこで聖杯戦争に参加すべく聖遺物を盗んだ過去を明かす。
聖杯戦争に参加して認められたかった。
私はうずくまり、立ち上がることが出来なかった。
オルガマリーは立ち上がろうとしている、それだけでも称賛に値する。
君と取引をしたい。




あなたはアニムスフィアの名もロードの娘とも呼ばなかった。
この事件の犯人は私の敵だ。
獅子劫はフラットとスヴィンを連れて移動中だった。
今回の事件の手伝いをさせるつもりらしい。
冬木の大聖杯は使い物にならないと父は言っていた。
エルメロイ2世の見立てでは正常だった。
父親が降りがマリーを愛さなくなった理由を調べていたトリシャ。
そのせいで死亡した。
冬木の情報は化野の態度から法政科は絡んでいない。
誰かがアニムスフィアに知らせた者が居る。
霊脈地図を見せるオルガマリー。
これを敢えて無視した化野の推理は崩せる。
オークションが開始される。
メルヴィンは2億3千ドルで辞めようとしたからだ。
それならばと資産を売って隠し財産も注ぎ込めば1億6千は追加可能。
先ずは7年前の事件から話しましょう。
首を切断されても高等な魔術師なら首を生存させられる。
トリシャは調査の過程で未来視の魔眼でカラボーと会うことが分かっていた。
しかし誰かがカラボーの魔眼を操りトリシャを殺害した。
化野がトリシャの首を操って保持するカウレスを拘束する。
---次回 「」---
ここからはエルメロイ2世の推理ショーです。
それには再度、オルガマリーの協力が必要。
グレイが見たペンダントは魔眼返しの効力を持っていた。
それをしてなお殺害されたトリシャ。
カラボーを操ったのはだれでしょうね。
そもそもの根源はオルガマリーの父親アニムスフィアのロードに
冬木の大聖杯の真実を伝えたものがいた。
それを調べるトリシャが邪魔なら犯人は父親に思えるがどうだろうか?
そのために動く獅子劫だろうか?
獅子劫がロンドンに居ることが景色だけでは分かり難い。
何某かの説明が欲しいところ。
化野はトリシャの首を操ったのか?
逆に身を守ったのか?紛らわしいところ。
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