学園ベビーシッターズ TokyoMX(1/14)#02

その2

早朝5時からベビーシッター部への勤労を求める森ノ宮理事長。

1年も使用しない中等部の制服を準備してくれていた。

虎太郎が兄とは離れ難くて学校まで付いてきたので子供たち全員も同行。

途中でぶつかったA組特進科の猪又まりあに怒られてしまう。

母親の狼谷先生は鷹の弁当を届けて欲しいと猪又に頼む。

届けると怖いお姉ちゃんと恐れられる。

兎田が仮病で竜一と猪又を二人きりにする。

子供たちに敵扱いされて、実は勉強以外に出来ることがないと泣き出してしまう。

猪又も子供たちの相手をしたくても分からず戸惑っていたのだった。

泣き疲れて子供たちと一緒に眠った猪又が目覚めると午後。

息抜きが下手な生徒でもあった。

鷹に虎太郎の虎アップリケを付けているのに見たことないのかと言われてしまった。

今度、動物園に行こうね。

兎田が金儲けだと全員で遠足を企む。

理事長に報告すると犀川執事がお弁当、お菓子、お小遣いを準備してくれた。

親も同行するので休日出勤は認められないが、写真を売って稼ぐつもりの兎田。

狼谷は鷹を好きでも嫌いでもないと発言したので弟の鷹には嫌われてしまった。

弟を送り届けて部活に参加する兄。

大好きな兄に好きでも嫌いでもないと言われてショックな弟の鷹。

羊を見て理事長を思い出す虎太郎。

実は理事長の本名が森ノ宮羊子だった、お土産に羊キーホルダーを購入。

親たちはおみやげコーナーが勝負だった。

如何に買わない、買っても安いもの1品の争いとなった。

兄だと勘違いして追いかける鷹、行方不明になる。

迷子になって泣いていると兄が駆けつけた。

部活に参加している兄を見て母親が怒って駆けつけさせたのだった。

ツンデレの兄は弟を好きだが好きと言えないのだった。

---次回　「」---

今回は特進クラスの猪又まりあ登場。

そして動物園騒動でした。

動物園はもっと広がりそうなネタで勿体無い感がする。

狼谷兄弟のエピソードに終始限った感じでしたね。

狼谷兄、理事長とツンデレが多い、猪又は不器用でしたね。

理事長が羊子さんでモジャモジャだったのも納得でした。

竜一は優し過ぎるきらいがあるが、狼谷のような躾も必要だが

　好きくらいは言えるようにならないとね。

そういう意味では良い二人のコンビでもある。

実は何気に楽しめる好作品だと思う。