女子校生の無駄づかい BS11(9/06)#10

第10話　ろぼ

　

バカの凄い話の最後で判明、ろぼが電車の揺れに合わせてガタン、ゴトンと告げていた。

2年生は文系、理系でクラスが分かれる。

マジメはロボと同じクラスになりたくて文系を選択して正解だった。

バカは未定で先生も判断に困った。

数学が1桁得点なので文系しか無いだろう。

そんな言い合いから喧嘩になってしまうバカとヲタ。

でもロボは彼女たちの仲直り法を知っていた。

慌てるマジメを落ち着かせる。

エアキャップを潰す、鉛筆を削る、針に糸を通すと成功させると快感が上書きされる。

そうして脳の記憶を快感で閉めればOK。

バカはマジモンのバカだから。

ヲタはもう怒ってないので仲直りしたいがきっかけが必要。

オセロで一気に黒に変えられるチャンス、それで仲直りに成功。

本当にバカは単純バカだった

ロボを電車で見初めた男子が尾行。

意を決して話しかける、共通の話題があればいい。

その本は何処で買ったの？

欲しいならあげるとプレゼントされる。

他人の家はどうしてほんのり臭いのか？がタイトルだった。

ロボとバカが喧嘩。

マジメとロリが互いに話を聞いて仲直りを考える。

ヲタと3人は同じ小学生の友人だった。

ロボは勉強ができたので隣町の進学校の中学に入った。

中3で偶然出会って、2人と同じさい女に進学するという。

将来を捨てるのかと驚くバカ。

私の将来を勝手に決めないで。

高校で本当に再会する3人。

ロボは進学校では孤立していたらしい。

原因はマンガを貸す時にペットを殺してしまった。

シャーレで培養している菌のことだった。

マンガのシャクレ侍が面白かったので許す。

マジメはバカのようにロボの将来を気にすることが出来るだろうか？

同じクラスになれただけで喜んでいたのに。

リリィはマジメに親友だと言われると何も言えない。

でもチャンスが有ればキスしたい。

自覚のないジゴロなマジメだった。

男子高校生がロボに声を掛ける、告白の様子に二人きりにするヲタ。

彼の友達を紹介してもらえるかもしれない、納得するバカ。

告白するつもりが勇気が出ない、先日もらった本の話をする。

親友の青山の家は微妙に臭い、その理由を考えた。

ロボも詳しく知りたい。

でも本当は臭くないのかもしれない、彼には幼馴染の彼女が居るのが気に入らないのかも。

彼女の存在を妬んでいるだけかも。

臭気計を貸し出すロボ。

青山が二人のやり取りを聞いて高橋が大好きと抱きつく、男どうしの友情が芽生える。

ロボ的には彼は実験体としては良い人物かも？

ヲタの好きなボカロ曲、ワセダが作曲していた。

JDに人気になりたいだけだったが無理だった。

JKには興味がない。

2年生も同じクラスの3人だった。

ヤマイがラーメン店でかばんを忘れてノートを提出できなかった。

ワセダにはラップで説明、最後は謝る。

---次回　「」---

　

今回はロボのエピソード。

バカが適度に絡む程度で丁度いい。

あのシャーレの中のペット、各種の菌の種類は何だったのでしょうね。

リリィはマジメとロリにターゲットオンはぶれない。

逆にヤマイのラップは面白くなかった。

あくまでも中二病で頑張って欲しかった。

そういう意味ではネタの出来は低いのかも。

アバンの凄い話もネタ的には駄目ですね。