かつて神だった獣たちへ BS11(9/02)#10
第10話 二つの誓い
ロイは戦争に参加して偶然生き延びた。
エレインを夢の中で見るハンク。
村に戻ってライザたちと会い、復活した父を射殺したことを告げる。
ハンクは逆に迷い始めていた、彼らを救うことが出来たのか分からない。
シャール、今直ぐ俺を殺してくれ、人の意識があるうちに。
俺たちのことを覚えていてくれ。
擬神兵討伐部隊は森に隠れるたロイを確実に補足していた。
それゆえに部隊は壊滅的な被害を受け、クロードもライザと共に出動する。
しかし、それでも致命傷は与えられない。
流石にロイも大きな負傷で撤退する。
老人は自らを犠牲にする作戦を選択するには承服しかねるな。
ロイにとってハンクは憧れの対象だった。
二人で戦う日々は充実していた。
ハンクさんが心を失う前に人間として私が殺してあげます。
ハンクが変身して戦う、遂に変身して戦う。
隊長は戦場で輝く光だった、格好良かった。
ベックス・ブラッツ、任務に誇りを持つムードメイカーだった。
クロードの討伐部隊が戦い終わるまで待っていた。
ハンクとは話したいことがある。
---次回 「騒乱の嚆矢」---
ハンクがシャールに背中を預けることになったエピソード。
ちょっと作画が危ういかも。
シャールがハンクと同じ経験をして理解を示した。
それでハンクは逆に苦しみを相談することが出来た。
描いている内容は悪くはないのだが、なんと言うかドラマとしては
少しキレイすぎる気がする。
もっとドロドロしたギリギリの状況で話すほうが説得力を感じた気がする。
なんと言うか全体的にちゃちな画作りで擬神兵同士のバトルは良いが、
討伐部隊とのバトルは笑えてしまう。
古い時代の絵に思える、作画が大変なのだろうか。
全体的に絵が手描き風で甘い感じでシャープな切れ味が感じない。
それだけに厳しい感じがしないで古い絵に笑いそうになる。
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覚悟完了。 アニメガネ - 2019.09.05 06:53
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