戦姫絶唱シンフォギアXV BS11(8/31)#09
第9話 I am a father
しかし未来は神の力を得て神となろうとしていた。
彼女こそが風鳴訃堂の求める最終防衛システムだった。
訃堂の刻印で翼が操られて未来を奪い去る。
歌ではこの世界は救えない。
風鳴宗家の査察が許可される。
待ち構える訃堂には風鳴弦十郎が対応する。
人間は弱いから強い力が必要だと訃堂の行動に理解を示す。
弱いものを守ろうとするのは傲慢だ。
マリアのビンタが心に沁みる、刻印も破壊される。
彼女のダイレクトリンクは完成間近だった。
マリアを背後から拳で打ち、翼を操ろうとするが刻印は破壊されていた。
それならば不要と拳銃で撃つが、父親の八紘が身を挺して守る。
人は弱いから守るのではない、守る価値があるからだ。
逆に翼が押し込まれる。
しかし屋敷の離れで地響きと共に何かが発光する。
呪と祝は似ている、裏表なのかも、だから平気、へっちゃらだ。
逃げるのではなく何事にも焦らず対処すればいいと父の言葉。
月でも遺跡が活動を開始する。
---次回 「」---
ラスボスの小日向未来を収容する風鳴訃堂。
ここまでシンフォギアの戦いを見てきて奏者の限界を感じた。
そこで新たな防衛手段としてシェム・ハの力を利用して神を生み出した。
それには未来の神獣鏡とファウストローブを利用した。
つまり奏者が絶対的な強さを持っていないがゆえの選択。
バラルの呪詛を打ち払うべく月の遺跡を破壊するのが最終目的のはず。
仮に未来を倒せても意味がないはず。
ここは響が未来の手を取ってシェム・ハの力も借りて月の遺跡に対抗するのでしょう。
風鳴親子のバトルはシンフォギア奏者を越えていた。
正直、メンタルの弱い翼は手玉に取られてましたね。
訃堂の最後は不動明王の化身でしたね。
と言うことで今回の見せ場は風鳴訃堂のバトルだった。
これで翼の闇落ちも回避ですね。
ノーブルレッドは肉体を再生できるでしょうし、サイボーグなら交換すればいいだけなので
出番はあるでしょう。
ここまで過去シリーズの敵が再登場、フィーネも再登場しそう。
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