うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 BS11(8/29)#09
第9話 青年、弟の結婚式と幼い少女と。
牧師やデイルの家族からも色々と教わる。
そこで幼い子犬ならばとブラッシングしたり遊ばせてもらえる。
弟ヨロクは兄が家を継ぐべきだと考えていた。
それは叶わぬ決定だった。
デイルは勇者の能力を持ち、それを公爵家に仕えることで一族を守り
公爵家からの庇護を得ていた。
祖母の決定で新たな村の生存戦略だった。
だから長男だがデイルは当主には成れなかった。
狩猟犬と仲良く遊ぶラティナは全ての犬と仲良くなってしまった。
リーダー犬は仲良くはなって欲しくなかったらしい。
それからラティナは干し肉を持って外出するようになった。


デイルがラティナを叱るが、相手は幻獣だった。
幻獣は魔獣より上位存在で人の言葉を理解する。
こんな人里近くに幻獣が住んでいるなど聞いたこともなかった。
一族が昔に幻獣と協定を結んでいた。
祖母だけが知る一族の秘密の一つだった。
ラティナはどの幻獣とも仲良くなっていた。
結婚式当日、花嫁が嫁いでくる。
ラティナの将来を考えると結婚など許せないデイル。
家族と一緒だと居場所を見失うデイルは気分が沈んでしまう。
公爵家の任務は意に染まない暗殺もあり辛かった。
それでデイルには十分だった。
酔うと益々ラティナが可愛いと思うのだった。
---次回 「」---
良く分からないけれどデイルの一族は特殊な家系らしく
村を家族を守るために色々と仕来りがあるらしい。
そして新たな生存戦略としてデイルは公爵家に勇者の能力を捧げたのでした。
なんだか分かったようで、良く分からない話でした。
まあラティナが可愛ければ良い作品、ラティナは動物と仲良くなれる能力があるらしい。
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