COP CRAFT BS11(8/26)#08

第8話　SMELLS LIKE TOON SPIRITS

　

セスナでセマーンから密輸した犯人を逮捕するため待ち伏せているマトバとティラナ。

しかし直前で気づかれて離陸しそうな状況。

発砲が許可されていないが、ティラナがセスナを切断する。

沼に落下したが犯人は見つけられなかった。

押収品の目録を作る必要があったが、税関、CBPのヘルマンデスが

縄張りを主張する。

押収品を持ち帰ってリストを作るティラナ。

クロエにマトバの愚痴を言いながらのチェック。

ティラナは何かの匂いを感じたが気の所為？

クロエが邪魔で追いかけていると石弓が発射、矢が刺さる。

それには魔力が込められていた。

マトバのベッドに忍び込むクロエのはずがティラナだった。

驚くが欠勤扱いで出勤する。

実はクロエとティラナは入れ替わっていた。

出掛けにゴミ出ししたマトバ。

上司からは昨夜の捕物が面倒な事になったのでクレーム。

でもCBPからクレームはなし。

セシルにメールで応援を求めるティラナ。

ヘルマンデスから押収品28個が27個しかないとクレーム。

気になってオニール宅を訪れる。

色んな人間が入り乱れて地獄絵図。

ヤギまで部屋に居た。

セシルは元カレの家なので合鍵の隠し場所まで分かっている。

クロエが抱きついてきてメッセージで入れ替わりを理解。

しかし猫のティラナに抱きつかれて気絶、ゴミ収集車を追いかけられない。

目覚めると既にゴミ収集車がゴミを収集したあとだった。

収集車から石弓を取り戻さないと元には戻れない。

---次回　「A KING MAKER」---

　

まさかの内容で次回に続く。

これは作画カロリーが低いので連続するのかな？

そんな邪な考えを抱いていしまう。

セスナを止める必要があったのか不明。

セスナって残りの燃料は少ないし、飛行ルートは事前申請で厳格に決まっている。

犯罪者は無視して逃走するにしても滑走路は限られている。

水上対応のフロートが付属していたので、適当に洋上に不時着しそうなので焦ったのかな？

と説明が欲しいところ。

CBPのヘルマンデスが犯人でオニールもヤギと入れ替わっているのかな？

ドタバタを楽しめればいいエピソード。

マトバはいつ犯人に辿り着くのだろうか。

その時にティラナは入れ替わりが解除されているのでしょう。

猫のクロエが黒単色で今ひとつパットしない。

表情を与えているのが冴えなく見える。

これも作画カロリー軽減のための黒単色なのでしょうね。