ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(8/24)#08
第8話 魔眼蒐集列車 2/6 神威の車輪と征服王の記憶
しかも首がないので魔眼蒐集が目的の可能性は高い。
レール・ツェッペリンなら可能らしい。
カラボーが検死をしたいと言うが興奮状態のオルガマリーは聖堂教会の
カラボーこそ怪しい、魔術師殺しだからと叫ぶが気絶させて眠らせる。
エルメロイはカラボーの乗車は魔眼を売るためだと予測する。
彼は過去視の魔眼を保有している。
争った形跡がなく彼女自身の未来視でも見えなかった犯人。
どの様なトリックを使ったかも不明。
魔術師どうしの犯行なら証人などは不必要。
ライネスと電話するエルメロイ。


化野の乗車理由を尋ねるが、グルドアの老人と先日の事件のゴドリントンと
獅子劫界離とルヴィアの調査で聖遺物イスカンダルのマントを盗んだのは身内。
何某かの術は使用しておらず、合鍵の様な方法で盗んでいる。
二人の調査で魔術残滓はなかったのだった。
エルメロイは手紙の差出人と会う時間、最後尾のデッキで待っていた。
聖遺物を盗んだ郎党の仲間だと告げる。
征服王を従えた男に会いたかった。
しかしエルメロイは彼の臣下だったと告げると興味を失う。




彼女はサーヴァントだとグレイに告げる。
彼女は征服王の第1の臣下ヘファイスティオン、彼の宝具
神威の車輪、ゴルディオスホイールを召喚する。
エルメロイが髪を切って雷撃を地面に誘導した。
魔力の変化を感じたカウレスが助けに来た。
エルメロイは背中に大きな火傷を負ってしまう。
部屋に戻ると原始電池で自身の治癒力を高めるカウルス。
オルガマリーは借りを作りたくないとドルイドの霊薬を差し出してくれる。
ライネスにどうして教えてくれなかったのだと文句を告げるメルヴィン。
ライネスは雑務で忙しいらしくメルヴィンは1人で乗車するつもりだった。
これが金の力だと招待状を持っていた。
---次回 「」---
征服王の臣下がサーヴァントとして出現。
主を従えた男に興味があった様子。
まだ序盤で事件が起きて物語が進む。
ここで何かが分かるわけがない。
この後も魔眼が目当てなら、カラボーが危ない。
ヘファイスティオンのマスターは誰でしょうね。
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